「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶 ガザ・ウクライナに平和を!


2026年10月14日水曜日

石川堰のアオサギ                             A gray heron in the Ishika sluice

 昨日は引地川の石川堰がある所まで行き、そこから丘陵沿いの未舗装道を歩いて戻ってきた。堰ではアオサギが堰の流れに逆らって泳ぐ魚を狙っていた(図1)。真向いには釣り人がいた(図2)。ぼくと散歩の婦人が何が釣れるのかな?っと見た時、20センチくらいの魚を手前で落としてしまった。釣りは子供から老人まで楽しめる最高の遊びかもしれない。アフリカのタンガニーカ湖やマハレ山塊の川で釣りをして以来、釣りをしていない。アフリカには釣り道具を持って行ったくらいだ。子供の頃は釣り好きだった。
図1.石川堰で獲物を狙うアオサギ
図2.堰の手前で小魚を釣り落した
図3.引地川の川原にはカルガモがいた

チンチラの頭頂骨の奇妙な左右の膨らんだ骨                          The anomalous right and left swollon bone in parietal of chinchilla

 哺乳類の目(Order)の中で最も変化に富んだ頭骨は齧歯目RODENTIAのものだろう。その中でもチンチラの頭骨にはちょっと驚かされる。チンチラは南米にいるウサギのような耳をしているヤマアラシに近い齧歯類だ。図1はチンチラの頭骨である。頭頂骨の後ろの左右に膨らんだ大きな骨がある。この骨は何の骨だろうか?
図1.チンチラChinchilla lanigeraの上面の頭骨
 チンチラの頭骨を底面から見ると、膨らんだ大きな聴胞(側頭骨鼓胞室)がある(図2)。真後ろから見ると(図3)、大孔の上に後頭骨があり、後頭骨は膨らんだ聴胞に囲まれている。いやー、それにしても聴胞が大きい。
図2.チンチラの下顎骨と頭骨底面
図3.チンチラの頭骨後面

図4.チンチラの大きな外耳孔、頭骨右側面
Mark Elbroch著「ANIMAL SKULL  A Guide to North American Species」 "STACKPOLE BOOKS"にポケットマウス(p.302-318)の頭骨の説明などから、膨らみbや後ろの後頭骨の左右の膨らみeも側頭骨であると判った。
図5.チンチラの頭骨上面
a:頭頂骨 b:側頭骨
図3.チンチラの頭骨後面
a:頭頂骨 b:側頭骨 c:頭頂間骨(インカ骨) d:後頭骨 e:側頭骨

Learn Now with this Article on Diagnostics by Serena Z. G. Brenner and More のFig.1にチンチラの頭骨図と骨の説明があり、上記のa,b,c,d,eの骨の名称が判った。但し、このFig.1ではbやeも聴胞(側頭骨鼓室)になっている。しかし、聴胞はないだろうと思っている。上記のMark Elbrochの本では「膨らんだ側頭骨」となっている。これが妥当だと思う。図3を見てまた思うが、聴胞が大きく膨らんでいる。
 しかし、北米は、海岸、草原、湿地、砂漠、森林、高原と広大な為に齧歯類は200種以上いるようだ。日本は20数種なのでとても話しにならない。日本生息(外来種を含む)の齧歯目は、ネズミ科、ヤマネ科、リス科、ヌートリア科の4科だけで、4科の区別も頭骨ですぐ判る。が、北米では8科(ドブやクマネズミなどのネズミ科は移入種などで除く)もある。こりゃー大変だ!

2026年10月13日火曜日

散歩に出た                                I went out for a walk!

 昼過ぎ、千葉の友人TGのこれから散歩というメールに触発されて、午後3時にカメラを持って散歩に出た。5千歩コースにしたが、途中で何度か雨がパラツク。
 引地川左岸の丘陵沿いは、ちょとした山沿いを歩いている気分を味わえる未舗装の道がある。今日は左右の補聴器を久しぶりにつけて歩いているので、自分の足音、車の音、子供の声、小鳥の声が煩いほど聞こえる。静かな世の中だと思っていたが、こんなに賑やかなのだ。
 ピンクのイヌタデが道端にはみ出ている(図1)。お、ジョウロウグモだ(図2)。沢山獲物が網に架かっている。ジョロウグモは2,3年振りかな?以前は我が家の庭にも巣を張っていたのだが、、、、、。
図1.イヌタデのピンクの花
図2.大きなジョロウグモ
 ミゾソバがたくさん生えている。この仲間のママコノシリヌグイには子供の頃、随分悩まれた。しかし、これは若葉をお浸しで食べられそうだ。
図3.ミゾソバ

2026年10月12日月曜日

ピンクのシュウメイギク                             Pinkish Japanese anemone

  昨日は義姉の13回忌で新宿御苑の近くのお寺に行ってきた。往きは新宿から丸の内線で行ったが、帰路は新宿南口まで歩いた。途中御苑前の通りで様々な野草が咲き乱れていた。その中でもピンク色のシュウメイギクが目をひいた。我が家のシュウメイギクは白で質素だが、このピンクは艶やかだ。御苑前から新宿は人が溢れ出ていて、人口減少、高齢化と云われている日本とは思えないほど若い人たちが目に付いた。歩くのもなかなか前に進めない程の人込みであった。

 小田急線で藤沢まで戻り、近くの居酒屋の焼き鳥屋で食べた。ここ藤沢駅前も若者がたくさん目に留まった。居酒屋もそうだ。若者の客と若者の店員で活気があった。ビールとハイボールで酔い自分も若返ったような楽しい気持ちになった。

図1.新宿御苑前の通りのシュウメイギク

2026年10月10日土曜日

青空の中の散歩                         A walk in a blue sky

  三日前から尻・腰が重苦しい。朝起きてからの洗顔も腰を曲げられないので片手で顔を水に濡らすだけ。が、この晴天だ!どこどこが痛いからと家に閉じこもってはいられない。昨日は6千歩、今日は4千歩歩いた。歩き始めは痛いので止めようかなと思うが、歩いている内に筋肉がほぐれて痛みがなくなる。尻腰の痛み・重苦しさは主に筋肉なのだ。毎朝、毎夜、下半身のストレッチをしているが、腰部脊柱管狭窄症が悪さを始めたら何のためのストレッチ?と疑問に思うが、ストレッチは筋肉をほぐすので脊柱管狭窄症を治す訳ではない。ストレッチをしていなければ更に酷くなって散歩も出来ないだろう。と前向きに考えている。
図1.セイタカアワダチソウが2メートル以上となって青空に伸びている
 本当はこの青空の中を午前中に歩きたかった。まだ、陽射しが強いので午後3時過ぎから歩き出した。戻ってきたのは4時を回っていた。まー、4,300歩だが、この位だと疲れた感じがしない。今、5時を過ぎたのでウィスキータイムだ。6日に大学の同級生から貰ったチョコを食べながら飲む。
 それにしもイ簗な大臣が出てきたものだ。
 ノーベル化学賞は私学で学生に教え、研究を続けてきた 硤合東京理科大名誉教授が貰った。凄い事だ!
 バカトランプはロシアにディーゼル燃料を供給するようだ。自分の儲けしか考えていないようだ。ヤナヤツだ!

ヤギの頭骨はニホンジカ似かニホンカモシカ似か?                     Does the goat skull resembles that of Japnese deer or Japanese serow?

 ウシの頭骨をニホンジカ(シカ科)とニホンカモシカ(ウシ科)の頭骨の比較の違いを見たら、前顎骨はニホンジカのように鼻骨に接し、眼窩下孔も第一前臼歯の前に開いていた。が、ニホンカモシカにあるような涙骨の窪みはなかった。では、ウシ科のヤギはどうだろうか?図1を見ると、前顎骨は鼻骨に接し、鼻骨と上顎骨、涙骨、前頭骨との間にある眼窩前孔がある。が、この眼窩前孔はニホンジカと比べると細長く小さい。眼窩下孔はカモシカと同じ様に第一前臼歯の前方にはない。
図1.左側面からのヤギCapra hircus頭骨(哺乳類頭蓋骨の画像データーベースより)
 山を歩いていて、シカかカモシカの頭骨を見つけ、比較し、それがシカ科とウシ科の違いだと勘違いしていたが、同じシカ科でもニホンジカとキョンでも違い、カモシカやウシ、ヤギはウシ科であるが、もちろん異なる。それぞれ属が違うので、当たり前とも云える。が、これほど違いがあるとは思わなかった。
 もっと、ぼくにとっての馴染みのニホンザルはオナガザル科のMacaca属であり、他のオナガザル科のPapioヒヒ属、Colobusuコロブス属と比較したようなものだ。間抜けな比較であった。
 

2026年10月9日金曜日

ウシの頭骨の涙骨は凹まない。                                The lacrimal bone of cow skull is not reentrant

  今度は、ウシ(ホルスタインと思う)の頭骨をみると、ウシ科にも関わらず涙骨が凹んでいない(a)、また眼窩下孔は第一前臼歯の前に開く(↓)(図1参照)。前顎骨が鼻骨に接するように見える(赤丸で囲った部分)。但し、この頭骨の鼻骨は欠如している。

 ウシは涙骨がニホンカモシカのように凹んでいないばかりか、ニホンジカのように涙骨と前頭骨、上顎骨、鼻骨の部分の骨が欠けて眼窩前孔があるわけでもない。

図1.右側面からのウシ(ホルスタイン)の頭骨
 これからも、ニホンジカとニホンカモシカの頭骨の違いからシカ科とウシ科を区別することが大きな間違いだったことが判る。

 しかし、どうしてウシの涙骨は凹まないのだろう。ウシは眼窩線から分泌液が出ないのだろうか?眼窩線から出る分泌液は自分の縄張りを他個体に知らせるためのものだ。ウシの祖先は水牛ではなくてオーロックスという動物だが、コヤツは縄張り宣言をする必要が無かったのか、或いは別の手段で、例えば糞尿で自分の縄張りを誇示したのかもしれない。あるいは、単雄複雌群とオスグループを形成するために個体の縄張りを形成しなかったのかもしれない。いずれにしてもニホンカモシカのようにペアで縄張りを形成する動物ではないと云う事が判る。

2026年10月8日木曜日

キョンの頭骨はニホンジカとニホンカモシカの特徴を持つ         The muntjac skull have the characters of Japanese deer and Japanese serow                  

 前回アップしたポンゴの頭骨は、ウシ科でありながらニホンジカ・シカ科の特徴を持っているので、「不思議で興味深いポンゴの頭骨」とアップした。が、シカ科とウシ科の分類検索にニホンジカとニホンカモシカの頭骨だけを対象として扱ったのが間違いだった。
 現在、房総半島で獣害を起こしているキョンはシカ科の動物である(図1)。しかし、シカ科でありながら、ニホンジカにはなくてニホンカモシカが持つ特徴を持っている。それはa:前顎骨が鼻骨に接しないこととb:涙骨部分が深く大きく凹んでいることだ。
 一方、上顎骨と前頭骨、涙骨のはざまの骨が無い(眼窩前孔と云う)ことはニホンジカの特徴であり(ニホンジカも涙骨が凹む)、さらに眼窩下孔が上顎の第一前臼歯より前に開くことや上顎に犬歯があることもニホンジカの特徴だ。そういう意味では、キョンの頭骨はニホンジカとニホンカモシカの両方の特徴を持つことになる。
図1.左斜め上からのキョンMuntiacus reevesの頭骨

 今朝はめっきり涼しく秋の気配が濃厚だ。庭の睡蓮鉢のグッピーを部屋の水槽に移し替えてあげよう。

2026年10月7日水曜日

不思議で興味深いポンゴ(ブッシュバック)の頭骨                       The mysteriou and/or strange Pong"bushback"skull         

   我が家のトイレの棚の上には現在、ウシ科のカモシカCapricornis crispus 、子供のカモシカ、ポンゴ(ブッシュバック)Tragelaphus scriptus、チュウゴクゴーラルNaemorhedus griseusの頭骨を並べて置いている(図1)。

 トイレに入った時に手に取って眺めたりしているのだが、またもタンザニアマハレ産のポンゴの頭骨とカモシカやチュウゴクゴーラルの頭骨と見比べてしまう。同じウシ科の動物なのに、違うのだ。

 アフリカの反芻類は、キリン科、ウシ科(これが種類が多い)、マメジカ科が生息するが、シカ科はいない。北アフリカに生息するシカの仲間はヨーロッパから持ち込まれたものだ。

図1.トイレの棚の上のウシ科の頭骨
左から、カモシカ、子供カモシカ、ポンゴ、チュウゴクゴーラル

図1.ウシ科の若いポンゴの頭骨だ!
 このポンゴの頭骨については、この場でウシ科と云うよりもシカ科の特徴が多いと2度も述べているくらい違和感を覚えている。
 この違和感は、日本に生息するシカがシカ科の代表、カモシカがウシ科の代表として比較したからだと判った。シカ科ならシカとキョン、ウシ科ならウシ、カモシカ、ヤギ、ヒツジとも比較すべきだと判った。愚かだった。

2026年10月5日月曜日

秋を知らせる香りのキンモクセイの花 Osmanthus flowers, informing the scent of Atutumn

 昨日、庭の柚子の枝が50センチ以上も長く伸びているので剪定していた。少しキンモクセイの香りがしたので、キンモクセイを見た。春に大枝を切って、丸坊主のような状態になっていたが、残っていた昨年の枝にキンモクセイの花が咲いている。それでどうしてもキンモクセイの花を見たくて今朝カメラを持って散歩に出た。やはり、亀井神社の境内のキンモクセイが花をたくさんつけていた。しかし、曇天で小雨まで降り出した。雨の日は香りがしないようだ。キンモクセイの木まで2メートル以上もあり、近くで花の香を嗅ぐことができない。
図1.キンモクセイの花