今日、近く整形で診てもらい、リハビリを受けてきた。驚いたことに第5腰椎と第6腰椎の椎間板の右側部分が骨で埋まっている。その骨を削り取ってもらいたいものだが、、、、。なんと、骨密度は1.534g/㎠で若者と比較した値は135%だ。これだもの余分な骨が椎間板の所に出来ちゃているんだ!毎日Ca剤を飲んでいるせいかな?これを飲むと足が攣らなくなったのだ。
故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年4月1日火曜日
ニホンザルの肩甲骨 Right scapula of Japanese macaque
2025年3月31日月曜日
我が家の周りの春 Spring around our home
我が家の近くの教会の玄関横の前庭に花海棠の花が今年も咲き始めている(図1)。我が家の庭には一才海棠が咲き始めている。昨日は温かかったのに、、、今日は曇り空で寒い感じだ。これが春の始まりだ。温かい日が2,3日続いたかと思うと一転して冬に戻ったように寒くなる。寒いとは言っても生まれ故郷の釧路とは比べられない。釧路はまだ氷点下のシバレル日が続いているのだ。釧路の花見は5月だから、こちらは一ヶ月以上も早く今が盛りだ。寒いなんて言ったら釧路の妹や兄から笑われる。
2025年3月30日日曜日
セミの幼虫が土中から出て死んでいた。 The cicada larva went out soil and was to died.
2025年3月29日土曜日
アライグマとタヌキとキツネの前肢骨 Ossa membri thoracici of raccoon, raccoon-dog and fox
イヌ型亜目でイタチ科をアップしたので、今回はアライグマ科のアライグマとイヌ科のタヌキとキツネの手指骨を除く前肢骨をアップする。アライグマの肩甲骨はイヌ科のタヌキやキツネのものよりもイタチ科のものに似ている。肩甲頚が括れている(図1)。タヌキもキツネも尺骨は遠位端になるほど細くなるが、アライグマの尺骨はイタチ科(図2)の3種のように細くならない。また、上腕骨の顆上孔がある(図1のアライグマの赤い紐で結んだ孔)が、これはイタチ科3種に特有なものでもある(図2)。
昨日、庭のプランターの中に容れたテンの死骸を見た。水に濡れて毛皮が柔らかくなったせいか、少し腐敗が進行しているようだ。4月末には骨を採取できそうだ。
2025年3月28日金曜日
サクラはまだ! Cherry blossoms do not yet!
午後からの陽気に誘われて尻・腰が重苦しいがサクラを見に行くことにした。セーターを脱ぎ去り、薄手のスポーツシャツ一枚だ。が、上下の下着はまだヒートテックの長いのを着ている。やはり暑かった。半袖シャツとパンツだけで十分だ。
レンギョウの黄色の花が満開だ(図1)。この界隈ではレンギョウを植えている家は珍しい。奥野林道沿いでもレンギョウがもうすぐ満開かな?
ライラックが咲こうとしている(図2)。釧路では6月の花だったかな?円行公園のユキヤナギがこんもりと満開だ(図3)!
イタチ科3属3種の前肢骨の比較 The compare of Ossa membri thoracici in Mustelidae 3genus3species
2025年3月27日木曜日
今年もムラサキケマンが咲いている
ネコ型亜目の動物たちの肩甲骨、尺骨比較 Compare of scapula and ulna in feliformia
ぼくが持っているネコ型亜目の動物の骨は、ネコ科のネコとジャコウネコ科のハクビシン、マングース科のジャワマングースの骨である。ジャワマングースの尺骨や橈骨の骨端軟骨から先の遠位端が欠損している(図1.と云うことはこの個体は永久歯が全て揃っているがfull adultではないのだ)。
しかし、奄美大島のジャワマングースも根絶できたようだ。数年前に捕獲して内臓を抜き取られた死体を送ってもらったのだ。野生動物保護センターに勤めていたAYさんにあらためて感謝だ!
2025年3月26日水曜日
散歩 Walking
コドモ、ワカモノ、オトナのハクビシンの肩甲骨、尺骨の比較 The compare of scapula, and ulna among juvenile, young and adult masked palm civet
前回、キツネのコドモとオトナの肩甲骨、尺骨、橈骨、上腕骨の形状の変化をみてもらった。オトナの尺骨が遠位端になるほど非常に細くなったが、他の骨の形状は大きな変化は無かった。
コドモとワカモノ、オトナのハクビシンの肩甲骨、上腕骨、尺骨、橈骨があるので、形状の変化を見比べた(図1)。
コドモの尺骨、橈骨、上腕骨の骨端軟骨の先の遠位端の部分を晒骨の時に紛失している。どうもキツネの尺骨に見られたような大きな形状の変化はない。
キツネに見られた尺骨の変化はイヌ亜目、イヌ科orキツネ属の特徴なのか、ハクビシンはネコ亜目なので、比較するには無理があるかな?