故有事
日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年11月19日水曜日
シマウマの頭骨 Zebra's skull in Yokohama Zoorashia
2025年11月18日火曜日
オカピに会いにズーラシアへ To Zoorashia in order to see Okapi
2025年11月17日月曜日
東京都美術館へ To Tokyo Metropolitan Art Museum
昨日は、上野駅公園口前で釧路から出てきた妹と待ち合わせた。東京都美術館で開かれているゴッホ展を見るためだ。休日は予約していないと入れないようなのでネットで購入。連れ合いはコンビニに購入。
上野駅公園口前はものすご人だかりで動物園の方まで人、ひと、ヒト、親子連れ、外国からの観光客のグループ、友人同士と思われるグループで溢れている(図1)。大きな木々の葉が色づき綺麗だ。大通りの中央には左右を分けるように鉢植の花のスタンドも綺麗だ(図2)。このような鉢植の花のアレンジはヨーロッパの街路にある。ようやく日本でも同じような飾り方が行われるようになったようだ。
2025年11月16日日曜日
偶蹄類の脳頭蓋の割合 The proportion of Cranial Bones in Artiodactyla
偶蹄類の頭骨の上からみた脳頭蓋の大きさの割合をイノシシ、カモシカ、シカで比べた(図1)。イノシシが他の2種に比べると脳頭蓋の割合が顔面頭蓋より少ないかな?っと思えるが3種ともほぼ頭骨の半分くらいが脳頭蓋である。ニホンザルでは2/3~3/4、タヌキでは3/4、ノウサギでは1/2以下だった。因みに野生のイノシシとブタとの雑種の猪豚はイノシシに比べて脳頭蓋の割合が多くなっている(図2)。
2025年11月15日土曜日
ニホンザル、タヌキ、ノウサギの脳頭蓋の比較 Comparison of Cranial Bones in Japanese Macaque, Racoon dog, and hare
頭骨には顔面頭蓋と脳頭蓋と名付けられている骨がある。顔面頭蓋は鼻骨、前顎骨、上顎骨や前頭骨の頬骨突起より前の骨であり、脳頭蓋は前頭骨の頬骨突起より後ろの骨と頭頂骨、後頭骨と側頭骨の脳幹部分である。
2025年11月13日木曜日
イカの塩辛と米麹 Shiokara, salted squid and rice koji
2025年11月12日水曜日
クマは北海道生息のヒグマと本州のツキノワグマ Brown bear in Hokkaido and Black bear in Honshu
2025年11月11日火曜日
街路樹も秋の色 Street Trees are also Autumn Colors
2025年11月10日月曜日
アカネズミ、モグラ、ノウサギ、カモシカの腓骨と脛骨 Fibula and Tibia of Rat, Mole, Hare, and Serow
脹脛が痛くなるので、このところ脹脛の筋肉や神経についてAIに訊いたりしている。また、脛骨や腓骨を眺めている。ここではヒトとは違った形態・構造の他の動物たち(イタチ、アカネズミ、アズマモグラ、ノウサギ、カモシカ)の脛骨と腓骨をアップする。イタチaを含め食肉目の脛骨と腓骨はサルやヒトのようにバラバラである。しかし、アカネズミbなどの齧歯目ではリス科を除いて腓骨と脛骨が遠位端の途中で癒合している。それは真無盲腸目のアズマモグラb(モグラ科)やトガリネズミ科の動物も同じである。この頭骨と腓骨の中程から遠位端までの癒合合体はノウサギd(ウサギ科)も同じである。一方、シカやカモシカeなどの偶蹄目反芻類では脛骨の近位端と遠位端の外側に腓骨の残存した骨が僅かに残る。
イタチやサルやヒトの脛骨と腓骨は別々だから、足首を上下左右に回転させることができる。が、アカネズミやアズマモグラ、ノウサギは足首を回転させることは僅かにしかできない。さらに、シカやカモシカになると足首は上下にしか動かせない。


























