「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶 ガザ・ウクライナに平和を!


2026年3月22日日曜日

モミジイチゴの白い花が咲いている                     White flowers of mayberry are in bloom

  昨日は、昼過ぎに友人TGがこれからスーパー行き件散歩だと云うメールをもらい、こちらも散歩に行かなくてはと思う。ザックにカメラを入れ、胸ポケットに歩数が判るスマホを忍ばせ、天気が良いので上は羽毛のチョッキで出かけた。亀井神社横を通り、歩道橋を渡って引地川沿いに出る。堰があるところまでしばらく川面を見ながら下る。
  帰路は道を丘沿いの道に代えて歩く。クサイチゴのような白いイチゴの花がたくさん咲いている斜面があった(図1)。鳥が運んできた園芸品種かな?大きな実がなりそうなので楽しみだ!
図1.クサイチゴと思ったが違う
  ん?これはモミジイチゴだ(図2)。少し俯き加減に花が咲く。この界隈にもモミジイチゴがあるのは嬉しい。黄色っぽい甘い実がおもいだされる。あー、伊勢沢林道が懐かしい。英名がmayberryだと知った。確かに、5月頃甘い実となる。
図2.モミジイチゴだ!
  しばらく歩いていつもの引地川沿いの道を歩く。ソメイヨシノが咲き始めている。始めはピンクに膨らんだ蕾を撮っていたが、咲いている木が出始め、とうとうかなり咲いている枝を持つ木があった(図3)。
  家の近くの原谷公園にサクラの木が2本あったのだが、それが何故か根元から切られ、公園の真ん中に1本樹高2メートルくらいの苗木植えられていたが、それに花がいっぱいついている(図4)。
図3.ソメイヨシノが開花している
図4.公園に植えられたサクラ

今日は日曜日なので引地川沿いの道は花見の人で賑わうだろう。今日は連れ合いと花見に出てみるかな?

2026年3月21日土曜日

タチツボスミレが咲いている                   Tachitubo-violet bloom

  台湾から戻ったYNが腰痛が酷くて入院した。久しぶりに皆と会う約束をしていたのに残念だ。寝ても立っても座っても痛いと云う。整形で診てもらったら脊椎間狭窄症と滑り症と診断され、薬をもらったが効き目が無く痛いので、夜中に入院したようだ。腰痛が酷くなるとどうやっても痛いものだ。こちらはもう手術してもらおうと総合病院に行ったが、歩けるなら手術の必要はないと診断され、近くの整形を紹介されとリハビリ中だ。日々のストレッチの効があってこちらは大丈夫だ。彼の早期の快復を祈るばかりだ。
  濡れ縁に置いている鉢にタチツボスミレの花が咲いている。こういう季節特有の花を見るのは嬉しい。でも、どうやってここまでタネが来れたのだろう。アリンコが運んだとしか考えられない。
図1.タチツボスミレが咲いている

  訪米した高市首相、トランプに対して平和に貢献できるとは余りにも酷い胡麻の摩り方だ。ベネゼラやイラン攻撃、ガザ攻撃にたいするイスラエルへの援助、アイスランドやカナダへの乗っ取り発言は平和に貢献できる人物とは小学生でも考えないだろう。

2026年3月20日金曜日

釧路の福寿草                  Fukujyusou, Adonis ramosa, in Kushiro

  釧路の妹から庭の福寿草の花の写真を送ってきた(図1)。もう、終わり頃のようだ。庭にはまだ雪が残っているようだが、このようなフクジュソウを見るのは久しぶりだ。道東地方も遅い春を迎えているのだ。
図1.フクジュソウの花
 

ハイラックスの複雑な顎関節                        The complex temporal mandibles of rock hyrax

   反芻類のシカやカモシカの草食獣、さらにウサギの顎関節を見てきた。反芻類の下顎窩は幅広く後方に関節後突起があり、下顎を前後左右に動かすことができる。ウサギは下顎窩は小さく側頭骨と頬骨弓との細い骨の後ろにあり、下顎頭の前が当たっていたが、ウサギの下顎頭は前後に長く、下顎を下顎窩を越えて前後に動かす事ができる。

  では、イワハイラックスも草食獣なので顎関節を見よう(図1)。この標本はドイツ人の若者のFGから貰ったものだ。下顎窩の後ろの関節後突起が大きいのでこれ以上後ろには動かない。が、上下の歯を咬み合わせているのに下顎頭は下顎窩の溝には届かない。しかし、この溝は斜めについているので、実際は下顎骨を左にずらした時に接する。これは、ハイラックスの下顎骨はサルやイノシシ、ゾウと同じく生まれながらに左右は癒合合体している(図3)からだ。下顎骨を前に動かすと下顎窩の前方の平な面(図2)を移動するが、側頭骨頬骨突起の外側の壁()に下顎頭が滑るようにして前にでる。

図1.イワハイラックスProcavia capensisの顎関節(赤線で囲む)
図2.イワハイラックスの下顎窩の平な前方()と外側の壁(
  下顎頭が左右に長く、外側は太く内側が細い(図3)。左に下顎を動かせば左の下顎頭の細い内側が下顎窩の溝に入ることになる。こうやって、切歯(1/2)で切り取った葉や枝を頬歯(7/7)で噛み砕くのだ。
  しかし、この顎関節の構造、さらに下顎頭から下顎角まで下顎枝の異様とも思える幅広さ(図1)、そこの内外に付着する咬筋との関係を知りたい。
図3.イワハイラックスの左右癒合合体した下顎骨
図4.イワハイラックスの下顎頭(
  ハイラックスの頭骨の大きさはウサギの1.5倍くらい大きい。が、シカやカモシカとは比べ物にならない程小さい。ハイラックスの頭骨はウサギやシカ、カモシカとは比べ物にならないほど頑丈だ。アナグマ並みにがっしりしている。岩穴を棲み処としているハイラックスの頭骨が何故このように頑丈なのか、相当固い葉や樹皮を齧っているのだろうか?
  顎関節の構造がこんなにも複雑とは考えもしなかった。動物たちは何十万年、何百万年もの世代を通じての生存して、進化してきた現在の骨格としての構造がある。それぞれの生態に応じた構造が出来上がってきているのだ。いろいろ興味は尽きなく広がっていく。

2026年3月19日木曜日

路傍の菫

  今日は雨と云う予報だったので、昨日午後に散歩に出た。足腰が軽い感じなので下土棚遊水地公園まで足を伸ばした。途中のガードレール下の歩道の上にスミレが咲いていた。横から撮りたいが、そこまでは屈めない。上からスマホで撮った(図1)。この道路沿いにはスミレが見られるので気にしながら歩いていたのだ。この一株だけだが、きっとタネは方々に飛び散っているだろう。或いはアリなんかに運ばれているのかな? 
図1.スミレがコンクリートの隙間から出ている
  遊水地公園の管理事務所のトイレを拝借し、公園の外周路の外側の昔の農道に沿って歩いていると、レンギョウだ!レンギョウの黄色い花が揺れている(図2)。この日の散歩はスミレやレンギョウの花に出会えて嬉しい限りだ。が、帰路、汗っぽくなり、上着を着たまま歩いた。円行公園の石の上に座って一休みする。小さな子を連れた二組の母子が子と駈けっこをしているのを見てから立ち上がる。何だか休んだら却って疲れて感じだ。
図2.レンギョウの花
  沖縄辺野古の海での船転覆事故は痛ましい限りだ。亡くなった不屈の船長や高校生に黙祷を捧げる。

2026年3月18日水曜日

庭の草花の芽生え                     The budding of plants in the back yard

 今から庭に出てスリッパを履き、庭を見渡す。物置横に一本だけオオアラセイトウが出てきて花をつけた。春休みのキンシコウ調査の帰路、このオオアラセイトウ(諸葛菜)の紫色の花が道沿いに咲き誇っていた。このオオアラセイトウの元は連れ合いの実家の庭に咲いていたものだ。一昨年は採取した種子を撒き忘れ、昨年は何本か庭に咲いていたが採種し忘れ、とうとう今年は1本だけとなってしまった。秋にタネを採ることを忘れなけばよいが、、、、。

図1.オオアラセイトウの菫色の花
サルスベリの根元に三つ葉が出てきている。毎年、ここで3,4回も三つ葉が採れ、お浸しを楽しんでいる。元は何年も前にスーパーで買った三つ葉の根元がしっかり根が付いていたので、植えたのだ。
図2.三つ葉の芽生え
カノコユリがもうこんなにも出ている。毎年花を楽しませてもらっているが、その前に花鉢を置く棚があり、場所が悪いので、植え替えたいが、ここに定着していて株も二株に増えた。ここに引っ越してきた当時あった駅前の花屋で球根を一つ買ったのだ。右横にタメトモユリの子苗が出ているが、昨年植えたヤマユリの芽生えを今か今かと待っているが、まだだ。
図3.カノコユリの芽生え
タイワンホトトギスとホタルブクロが折り重なるように出てきている。これらは我が家の庭にイモカタバミやドクダミと一緒に雑草のように蔓延っている。
図4.タイワンホトトギスとホタルブクロの芽生え

2026年3月16日月曜日

ウサギの顎関節 Rabbit's temporal mandibular

 ウサギも草食動物だ。この顎関節はシカやカモシカの反芻動物とは違っている。下顎窩が側頭骨から出た頬骨弓との間の僅かな隙間になっているのだ(図1)。ウサギの顎関節に関しては2025年9月6日に故有事: ウサギの顎関節は下顎が前に移動できない構造だ                     Rabbit's temporal mandibular structure is that mandible can't move aheadっとアップしている。しかし、この解釈は間違っていた。改めてアナウサギやノウサギの顎関節を眺めていて、一見すると側頭骨の下顎窩が後ろにあるので前に移動できないように見える(図1、3&4)。

図1.アナウサギ(上)とノウサギ(下)の顎関節(赤線で囲う)
図2.ノウサギの下顎窩
図3.ノウサギの後ろから見た左の下顎窩
図4.ノウサギの顎関節部
しかし、下顎頭は横から見ると前にある下顎頭(図5)がしだいに後ろに細く伸びている(図6)。この下顎頭の形は下顎窩を前後に移動していることを暗示する。図4に見られるように一見下顎頭は下顎窩の後ろにある、その場合には下顎頭をしっかり下顎窩で押えて支点として、細い木の枝や草を咬み切る時であり、咬み取った枝や草を咀嚼する時は下顎頭を前後に動かすのだと考えることができる。ウサギの咬む口の動きを近くで観察したいものだと思いPCで草を食べている動画を見たが、下顎の動きは判らなかった。
図5.ノウサギの下顎頭(↓)
図6.ノウサギの前から後ろに長い三角状になっている下顎頭

2026年3月15日日曜日

春だ!                    It's spring!

 昨日、6000歩コースの下土棚遊水地まで足を伸ばした。出だしから足が軽く感じて、走る事が出来そうな感じであった。遊水地公園の外周の土手には、ツクシがもう大きく伸び、摘もうかなと思ったが腰が痛くなるといけないので、眺めて楽しんだ(図1)。タンポポの花もお日様の陽射しを受けている(図2)。タンポポの葉や根をキンピラで食べたのはもう何年も前の事だ。
図1.苦そうなツクシがたくさん
図2.タンポポの黄色の花が陽を浴びている
 引地川沿いの街路樹のコブシがたくさん花をつけて陽を浴びている。もう、春なのだが、まだソメイヨシノの花芽は大きくなっていなかった。帰路は何となく重怠くなり、ゆっくりと歩いて帰宅した。
図3.コブシの白い花

下顎窩が幅広いので、反芻動物は下顎骨を前後左右に動かす                        Because mandibular fossas are wide, ruminants can move their mandibles back and forth and side to side

  ヒョウやヤマネコの関節窩の前後に突起があり、下顎頭が前後には動かないようになっていた。これらの肉食動物では顎関節を前後に動かないように固定した支点にして犬歯や裂肉歯に強い力を入れる事を可能にしている。では、草食獣のカモシカやシカの関節窩を見てみよう。
  カモシカでは幅広い平らな下顎窩の後ろに関節後突起がある(図1,2,3)。同じように、草食のシカも幅広い平らな下顎窩があり、関節後突起もある。しかし、シカの関節後突起はカモシカの突起と比べ物にならない程長くしかも一様である(図4)。一方、カモシカの後突起は中央よりは4ミリくらいの長さがあるが、他の部分は1.5ミリ程度である(図3)。
  カモシカやシカの下顎骨は前方への10ミリくらい移動が可能であり、下顎骨を前後左右に10ミリくらい動かすことができる。
図1.カモシカCapricornis crispus左側面からの頭骨と顎関節(赤線で囲む)
図2.カモシカの下顎頭と底面から頭骨の下顎窩と関節後突起
図3.カモシカの下顎窩と関節後突起
:関節後突起は中辺りでは4ミリの高さがあるが、他は1.5ミリくらいだ。
図4.シカCervus nipponの下顎窩と関節後突起
:シカの関節後突起は一様に7ミリくらいの高さがある。

カモシカやシカは草を毟り取り、柔らかい樹皮を剥ぎ取り、草や樹皮を下顎を前後左右に動かすことによって反芻して植物は砕き消火するのに適した顎関節を持っていると云える。

2026年3月14日土曜日

モモのピンクの蕾                     The pinkish buds of peach

  いつも野菜を持ってきてくれるNKさんから花芽の着いたモモの枝を貰った。連れ合いが階段のコーナーの隅に花瓶に活けた。貰った時は固い蕾だったが、今は桃色の花弁が出てきた明日にも咲きそうだ(図1)。今朝はピンクの蕾が膨らみ開いているのもある(図2)。
  モモの花はこのピンクの蕾の時は一番可愛いかな?我が家にも桃の木を植えていた事があった。その葉を揉んだ汁を顔に湿疹ができていた乳児の娘の顔に塗ってやったら、1日で治ったことがあった。以来、桃の葉の汁を謳った塗り薬を皮膚に使っている。
図1.3月13日午後9時
図2.3月14日午前7時半