「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2026年1月24日土曜日

タヌキ、ネコ、ハクビシン、アナグマ、アライグマの環椎                           The Atlas of raccoon dog, cat, masked palm civet, badger, and raccoon

前回は食肉目の動物たちの身体の大きさが同じくらいの動物たち(タヌキ、ネコ、ハクビシン、アナグマ、アライグマ)の環椎(第一頸椎)を並べて比較した。
a:タヌキNyctereutes procyonoides  b:ネコFelis catus  c:ハクビシンPaguma larvata  d:タヌキNyctereutes procyonoides e:アナグマMeles meles  f:アライグマProcyon lotor
図1.背側からの環椎 上は頭骨側
:翼切痕 :環椎翼
赤い紐が通った孔:横突孔 黒い紐が通った孔:外側椎孔 青い紐が通った孔:翼孔

ここで、復習の意味で整理して再度アップする。上記の横突孔、外側椎孔、翼孔の三つの孔がそれぞれの動物の有無を表にした(表1)。
表1.それぞれの動物の三つの孔の有無
この三つの孔の有無も気になるが、環椎の椎孔がある部分の前後の腹側長さがハクビシン>タヌキ>ネコ>アナグマ>アライグマの順に短くなる。ハクビシンでは10ミリあるのにアライグマでは5ミリしかない。頸椎7個の全体(首)の長さもこの順に短くなる。
彼らの外見からすると、ハクビシンは首が長いのは理解できるが、アライグマがこんなにも首が短いとは思わなかった。

大きなザボンをもらった!                Got a big pomelo!

昨夜、いつも野菜をもらう知人のKさんが大きなザボンを届けてくれた。ザボンは毎年食べられるものではないので、味は覚えていない。が、実は白く厚い皮に包まれている。が、味は?しっかり覚えていない。でも、酸っぱくはなく、ほのかな香りに包まれたボンヤリした夏ミカンのようだと云う記憶しかない。つい2,3日前にはお隣さんから美味しいポンカンをもらった。今は、柑橘類の収穫の時季である。庭木にミカンがたわわにに生っている家もある。
ザボンを切って食べるのが楽しみだ。連れ合いは砂糖漬けにして食べると云ってるが、ぼくはそのまま食べたい。
図1.もらった大きなザボン(ボンタン、ブンタン)

 

2026年1月23日金曜日

食肉目の環椎の違い                   The differences of Atlas in Carnivora                     

手元にある同じくらいの大きさの食肉目の動物5種の環椎を比較した。タヌキ、ネコ、ハクビシン、アナグマ、アライグマの環椎である(図1)。
図1.腹側からの環椎 上は頭骨側
a:タヌキNyctereutes procyonoides  b:ネコFelis catus  c:ハクビシンPaguma larvata  d:タヌキNyctereutes procyonoides e:アナグマMeles meles  f:アライグマProcyon lotor
赤糸が通る孔:脳へ向かう動脈と動脈の横突孔 黒糸が通る孔:頸椎の神経と動脈の外側椎孔 青糸が通る孔:頸椎の神経と動脈の翼孔
環椎の形状は殆ど同じだと思っていたが、このように並べて見ると横突起(環椎では環椎翼と云う)の形状も違うし、環椎の真ん中を通る椎孔の前後の長さも違う。さらに、ハクビシンとアナグマでは、横突孔、外側椎孔、翼孔の三つの孔があるが、タヌキやネコ、アライグマでは青糸が通る翼孔が無い。その代わりに環椎翼の左右の前部が窪んでいる(この窪みを翼切痕と云う)。
どうして、このような違いがあるのかこれからの課題である。もう少し、サルや齧歯目、ウサギなどの環椎も比較したい。

環椎にある孔は神経が走る孔だと思っていたが、横突孔が血管が走り、外側椎孔と翼孔は神経と血管が走ることが判った。それにしても小さな孔に糸を通すのに、半日以上、机に覆いかぶさるように座って取り掛かった。老眼で小さな孔が良く見えず、さらに指先が思うように動かないもどかしさがあった。今、腰が痛い!
 

2026年1月21日水曜日

鳥たちの水浴び                      Water bathing for birds

レースのカーテン越しに睡蓮鉢の水が揺れているのが判る。風もないようなのに、、、と見ていたら、ヒヨドリが水浴びしている。我が家の睡蓮鉢はこの50メートル半径では唯一の水場かもしれない。カーテンを開けて睡蓮鉢が良く見えるようにした。すぐに今度はメジロが一羽来て水浴びを始めた。メジロは鉢の縁から水面すれすれに飛び、向こうの縁に飛び移る。その時に身体半分を水に浸けていて、飛び移ったなら、羽根を小刻みに震わせて水を身体に染み込ませる。それを3,4度繰り返して飛び去っていった。
ヒヨドリやキジバトは睡蓮鉢の縁からボチョンと飛び込み水面で羽を震わせてからまだ縁に戻り、水気を切るように羽根を震わせる。
図1.メジロが身体を左右に振って飛び込もうとしている。
図2.向こうの縁からこちらに飛び込んで羽根を小刻みに震わせる。

これが、水深が3,4センチくらいの浅い水場ではその場で羽根を震わせて水浴びをするのだろう。

晴天の暖かい日なら水浴びは判るが、この曇天の寒空に水浴びする鳥たちの気持ちが判らない。

2026年1月19日月曜日

コドモハクビシンの頭骨と前後肢                   Skull and fore/hind legs of juvenile Masked palm civet

コドモハクビシンの頸椎や胸椎・肋骨、腰椎・仙椎や寛骨をアップしてきた。ここで頭骨と肩甲骨や上腕骨や大腿骨などの上・下肢の骨をアップする。
図1.コドモハクビシンの頭骨を肩甲骨と上・下肢骨

頭骨の後眼窩突起もようやく少し伸びてきており、乳歯の最後位の乳歯はまだ出ていない。左上腕骨の遠位端が骨端軟骨部分から無く、左大腿骨の大腿骨頭も骨端軟骨部分から無い。他の骨も同じである。
 
腰部脊柱管狭窄症が悪さを始めて3日目、今日はだいぶ楽になった。肋骨骨折の錠剤と張り薬も昨日から止めた。もう、大した痛さではないからだ。昨夜、今朝とリハビリのストレッチを始めた。骨折は治癒するが、狭窄症による、尻・腰・背の重苦しさの方が響くので、骨折部分の痛さを少し我慢しながらストレッチをした。明日には狭窄症の悪さもなくなりそうだ。

2026年1月18日日曜日

ハクビシンの寛骨                      Os coxae of Masked palm civet

交通事故に遭ったコドモハクビシンの寛骨は腸骨・座骨・恥骨がバラバラであり、生後間もなくの個体であることが判る(図1,2の左)。図の右にワカモノハクビシンの寛骨と仙骨を比較の為に載せた。コドモのハクビシンは母親から離れた直後に車に轢かれたのだ。
図1.腹側からのコドモ左とワカモノ右のハクビシンPaguma lavataの寛骨
il:腸骨 i:座骨 p:恥骨 o:閉鎖孔
このコドモ個体の寛骨より判るように、生後間もない頃の寛骨は腸骨、座骨、恥骨が離れているが、成長と共に次第に癒合していく。しかし、恐竜は一生分離したままだ。
先ず、恥骨と座骨が癒合して閉鎖孔oができる。その後、腸骨il・座骨i・恥骨pが癒合し寛骨臼(大腿骨頭が接する受け皿)ができる。
図2.背側からのコドモ左とワカモノ右のハクビシンの寛骨

この腸骨・恥骨・座骨と肩甲骨・鎖骨・烏口骨は相同の骨である。つまり、腸骨と肩甲骨、恥骨と鎖骨、座骨と烏口骨は進化上相同なのだ。同じように、上腕骨と大腿骨、橈骨と脛骨、尺骨と腓骨は相同だ。

2026年1月17日土曜日

ハクビシンの頸椎、胸椎、腰椎、仙椎                     Cervical, thoracicae, lumbales, and sacrales vertebrae of Masked palm civet

ハクビシンの頸椎は7個、胸椎は13個、腰椎は7個、仙椎は3個の骨からなっている(図1,2)。この胸椎の一つづつに肋骨が着き、頸椎や腰椎には肋骨は無い。
図1.腹側からのハクビシンPaguma larvataの上:頸椎7個、中:胸椎13個、下:腰椎7個と仙椎3個
th:第一胸椎 l:第一腰椎 s:第一仙椎
図2.背側からのハクビシンの上:頸椎、中:胸椎、下:腰椎と仙椎

昨日、午後2時半から4時間車のバッテリーを充電した。で、今20キロくらい走ってきた。1ヶ月振りの運転であり、土曜日の10時過ぎの道路はまだ通勤の車やバス、トラックで一杯であった。晴れてはいるが、富士山は少し靄がかかっていた。道路沿いの街路樹のモチノキの赤い実が目立った。
このまま広沢寺温泉の無料駐車場まで行きたくなった。あと、1ヵ月の我慢だ!

2026年1月16日金曜日

ハクビシンの13個の胸椎                      Theirteen theracic vertebrae of Masked palm civet

ネコの胸椎を調べたが、まともに脊椎骨が残っているのは無かった。それでネコ亜目のハクビシンのものを調べたが、これも一つを除いて揃っていなかった。2011年1月に交通事故に遭ったハクビシンの子供の胸椎をアップする。この子は知らせを受けて見に行った時は生きていたが、ぼくの手の中で死んだ個体である。
胸椎が13個あった。他のネコ亜目の動物たちも13個かそれ以上であろう。
図1.背側からのハクビシンPaguma larvataの13個の胸椎
図2.左側面からのハクビシンの13個の胸骨
図3.腹側からのハクビシンの13個の胸椎
肋骨を並べてみた。13対揃っている。全て揃っていて何だか嬉しい。こうやって並べると崩して小さな袋に入れるのが惜しい。
図4.ハクビシンの13対の肋骨と胸椎
転倒に因る肋骨骨折から胸椎を含む肋骨に興味を持ってアップした。ヒトやウサギでは12個の胸椎だが、キツネは14個、タヌキは13個、イタチ・テンは14個、アライグマは14個であった。イノシシやシカ、カモシカの胸椎は幾つだろうか?

ヤバイ、バッテリーがあがった。エンジンが掛からない。先月15日に車を動かしてから丁度1ヶ月間車を動かしていない。寒い日が続いたのでバッテリーがへたったのだ。バイクなら押し掛けするのだが、、、、。

2026年1月15日木曜日

梅の花                           Plum’s flowers

庭の白梅の花が5分咲きくらいになった(図1)。写真を撮っていて思い出した。紅梅は白梅よりもずーっと先に咲くので、近くの円行公園まで足を伸ばした。骨折してからの久しぶりの散歩で、再び左足がスムーズに足が出ないのが分かった。右肋骨骨折の為、安静を強いられていたし、ストレッチも禁止されていたので、すっかりリハビリで快復してきていた左足の太股前部や後部の筋肉がピコピコと反応する。
図1.庭の白梅
円行公園に近づくと、紅梅が目に飛び込んできた。写真を撮っていると道を歩いている人たちも園内に入ってきてスマホで写真を撮り始めた。紅梅は満開だ。今日、見に来て良かった!梅や水仙はこの寒い時に花を咲かせる。この後、沈丁花が咲きだすともう春だ!

図2.円行公園の紅梅
どうしてボケは季節を問わず咲く事ができるのだろう。梅や沈丁花、桜とは全く異なった開花を促す要因があるのだ。
図3.我が家のボケは年中咲いている。

肋骨の骨折と治癒                                   Fracture and cure of rib/costa

5日に玄関で転倒して右背をぶつけて、肋骨を折ってしまった。一昨日は骨折して一週間目のレントゲン写真が撮られた。2,3日目まで立ったり座ったりする時も右脇腹が痛かったし、咳などとても出来なかった。夜寝る時もベットに横になるのが大変で、息を止めて力を入れて脇腹に負担が掛からないようにした。少し左に傾いて仰向けになるのだが、足を動かしても手を動かしても酷く痛かった。が、じっと座ったままだと骨折した事を忘れるくらい痛くはなかった。5日目頃から痛みが薄まり、喘息の咳も出来るようになった。6日目はもう、立ったり座ったりする時には全く痛くなくなった。右手も広げる事ができた。ベットに横になる時もわりと楽にできた。が、まだ右を向くと痛いので寝返りはダメだった。7日目の朝はベットから起き上がる時に痛いが、通常の動きでは全く痛くなくなった。整形外科で再診のレントゲン写真を撮られ、まだ、癒着はしていない(図1)。
図1.まだ癒着していない右の2本の折れた肋骨
骨折するとその部分に仮骨が蓋い、治癒すると骨化して太くなる。ぼくは2009年に階段が転げ落ちて右肩鎖関節脱臼となった。その時に右の肋骨も2本折れていたことが判った。治癒した痕が太く盛り上がっている。(図2)。 

図2.折れて治癒した2本の肋骨と正常な肋骨
動物たちの骨では、骨の腫瘍の痕がシカの下顎骨やタヌキの肢骨であるが、折れて治癒した骨があるかどうか詳しく調べてみたい。
でも、野生動物が肋骨を折ったり、脚の骨を折る状況は岩場からの誤っての滑落しか考えられない。滑落死したウリボウの骨を持っているが、骨折した部分はなかった。打撲や内臓破裂で死に至ったのだろう。
ウリボウなら崖から滑落死するのも無理ないが、他の動物で言えばカモシカくらいしか急斜面で滑落する動物はいないだろう。でも、滑落して骨を折って動けなくなったら死だ。他の動物で骨を折りそうな動物と云えばサルが木から落ちて骨を折りそうだ。が、3,4メートルの高さの木から落ちても骨など折らないだろう。っと云う事で骨折して治癒した痕がある骨を探す事を止めた。