故有事

日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。

2026年7月14日火曜日

珍しい蝶、メスアカムラサキ                        A rare butterfly, donaid eggfly

›
 昨日もラン鉢の植え替えを行った。セロジネとパフィオペディラムの二鉢だ。もう、株が鉢の満杯になっており、セロジネは鉢からはみ出している。これ以上ほおっておくと根が鉢に絡みついて剥がれなくなりなり、ナイフで剥がすには1日掛かりとなる。そんなカトレアやフウランもあるがもうそのままだ。...
2026年7月13日月曜日

ウサギの不思議な眼窩突起と頬骨側頭骨突起                     Peculiar orbiral processes and zygomatic temporal processes in rabbit

›
 ウサギの仲間には、左右の前頭骨から眼窩を覆うように前・後眼窩突起が出ている(図1)。タヌキやネコにあるような後眼窩突起と相同の骨である。しかし、どうしてウサギの後眼窩突起は一つにならないで前後二つになったのだろうか? 図1.ノウサギ Lepus brachyurus 左とカイウ...
2026年7月12日日曜日

偶蹄類の眼窩上孔                        Foramen supraorbitale in artiodactyla

›
 不思議だ。いつも見ているのにその存在が見えてなかった。これはあらゆることに生じていることだ。なにも骨の事だけではない。政治・経済・文化など生活していて見落としているモノがあるのだ。有蹄類の眼窩上孔である。トイレにはカモシカの頭骨を置いているのでいつも見ている。が、眼窩上孔の存在...
2026年7月11日土曜日

陽射しが眩しい中の散歩                  A walk in the shining sunlight

›
 久しぶりにザックの中にカメラを容れて散歩した。小学校から引地川沿いを少し下るコースだ。引地川の堰が止められていて、水がいっぱいになっている。水深が深いのでコサギたちや石の上で日向ぼっこをするミドリガメも見られない。お!キタテハだ。もう花が終わったアカツメクサに僅かに残った花の蜜...
2026年7月9日木曜日

盛夏のユリ オニユリ Oniyuri, Tiger lily, in midsummer

›
 夏のユリ、オニユリが咲きだした。今、気が付いたが、ヤマユリもオニユリもカノコユリも花弁の内側にゴマ粒状の模様がある。  オニユリは盛夏のユリだ。今日は朝から晴天で梅雨が明けたのかの思えるほどの爽やかな天気。暑くなる前に散歩に出た。オニユリが咲いているのが見られた。さぁー、暑くな...

生魚の寄生虫アニサキス                     Parasite, Anisakis, of fresh fish

›
 スーパーで買ってきたタラの切り身に小麦粉の衣を着けていた連れ合いが「叫ぶ」行ってみると、ハリガネムシ状のアニサキスだ。生きている。蠢いている。サンマの内臓には数匹固まっていたりする。スルメイカの内臓を取って刺身にする時にも内側に何匹か潜り込んでいたりする。  ぼくは釧路の漁師町...
2026年7月8日水曜日

ネアンデルタールとホモサピエンスが文化を共有を意味するもの                  What is the meanigs that Neanderthal and Sapience shared with culture?

›
  トルコでの発掘調査で、ネアンデルタールの現生人類が文化を共有していたとニュース ネアンデルタール人と現生人類が文化を共有? トルコ洞窟の遺物から:朝日新聞 には少し驚いた。  ネアンデルタールは Homo neanderthalensis で、ヒトは Homo sapiens...
2026年7月7日火曜日

同所的イヌ科3種の前臼歯と臼歯は大差無し                  There is nodifferences among the premolor and molor of three sympatric species of Canidae

›
  同所的生息のイタチ科の3種の前臼歯と臼歯を比べたら、随分違いがあった。では、イヌ科の3種ではどうだろうか? 図1.イヌ科3種の頭骨底面からの上顎の前臼歯・臼歯 左:キツネ Vulpes vulpes  中:タヌキ Nyctereutes procyonoides  右:イヌ ...
2026年7月6日月曜日

同所的イタチ科3種の前臼歯・臼歯の形状の違い                             Differences among premolor and molor of three sympatric species of Mustelidae in Japan

›
 日本の平地にはイタチ科の3種が同所的に生息している。同所的に生息しているのだから生態的地位には違いがある。イタチは川沿いに生息して土手に巣を作り、川の魚や甲殻類をエサにしている。テンは山麓に生息し鳥やネズミなどの脊椎動物、ムカデなどの節足動物、クワやキイチゴなどの木の実を食べる...
2026年7月4日土曜日

カモシカの項稜部分は頭頂間骨(インカ骨)の名残り?                              Is Crista nuchae of serow skull a rumnant of Inca bone?                     

›
  頭骨を上面から見ると前方から前頭骨f、頭頂骨pがあり後頭骨となる。が、アフリカオニネズミには頭頂骨と後頭骨の間に頭頂間骨piがあり(図1)、ヒトではアンデス山中のインカ族の人々に多く見られるのでインカ骨と呼ばれている。 図1.アフリカオニネズミ Cricetomys gamb...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
Powered by Blogger.