故有事

日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。

2026年3月20日金曜日

釧路の福寿草                  Fukujyusou, Adonis ramosa, in Kushiro

›
  釧路の妹から庭の福寿草の花の写真を送ってきた(図1)。もう、終わり頃のようだ。庭にはまだ雪が残っているようだが、このようなフクジュソウを見るのは久しぶりだ。道東地方も遅い春を迎えているのだ。 図1.フクジュソウの花  

ハイラックスの複雑な顎関節                        The complex temporal mandibles of rock hyrax

›
   反芻類のシカやカモシカの草食獣、さらにウサギの顎関節を見てきた。反芻類の下顎窩は幅広く後方に関節後突起があり、下顎を前後左右に動かすことができる。ウサギは下顎窩は小さく側頭骨と頬骨弓との細い骨の後ろにあり、下顎頭の前が当たっていたが、ウサギの下顎頭は前後に長く、下顎を下顎窩...
2026年3月19日木曜日

路傍の菫

›
  今日は雨と云う予報だったので、昨日午後に散歩に出た。足腰が軽い感じなので下土棚遊水地公園まで足を伸ばした。途中のガードレール下の歩道の上にスミレが咲いていた。横から撮りたいが、そこまでは屈めない。上からスマホで撮った(図1)。この道路沿いにはスミレが見られるので気にしながら歩...
2026年3月18日水曜日

庭の草花の芽生え                     The budding of plants in the back yard

›
 今から庭に出てスリッパを履き、庭を見渡す。物置横に一本だけオオアラセイトウが出てきて花をつけた。春休みのキンシコウ調査の帰路、このオオアラセイトウ(諸葛菜)の紫色の花が道沿いに咲き誇っていた。このオオアラセイトウの元は連れ合いの実家の庭に咲いていたものだ。一昨年は採取した種子を...
2026年3月16日月曜日

ウサギの顎関節 Rabbit's temporal mandibular

›
 ウサギも草食動物だ。この顎関節はシカやカモシカの反芻動物とは違っている。下顎窩が側頭骨から出た頬骨弓との間の僅かな隙間になっているのだ(図1)。ウサギの顎関節に関しては2025年9月6日に 故有事: ウサギの顎関節は下顎が前に移動できない構造だ                 ...
2026年3月15日日曜日

春だ!                    It's spring!

›
 昨日、6000歩コースの下土棚遊水地まで足を伸ばした。出だしから足が軽く感じて、走る事が出来そうな感じであった。遊水地公園の外周の土手には、ツクシがもう大きく伸び、摘もうかなと思ったが腰が痛くなるといけないので、眺めて楽しんだ(図1)。タンポポの花もお日様の陽射しを受けている(...

下顎窩が幅広いので、反芻動物は下顎骨を前後左右に動かす                        Because mandibular fossas are wide, ruminants can move their mandibles back and forth and side to side

›
  ヒョウやヤマネコの関節窩の前後に突起があり、下顎頭が前後には動かないようになっていた。これらの肉食動物では顎関節を前後に動かないように固定した支点にして犬歯や裂肉歯に強い力を入れる事を可能にしている。では、草食獣のカモシカやシカの関節窩を見てみよう。   カモシカでは幅広い平...
2026年3月14日土曜日

モモのピンクの蕾                     The pinkish buds of peach

›
  いつも野菜を持ってきてくれるNKさんから花芽の着いたモモの枝を貰った。連れ合いが階段のコーナーの隅に花瓶に活けた。貰った時は固い蕾だったが、今は桃色の花弁が出てきた明日にも咲きそうだ(図1)。今朝はピンクの蕾が膨らみ開いているのもある(図2)。   モモの花はこのピンクの蕾の...
2026年3月13日金曜日

肉食動物は下顎骨を前後に動かせない Carnivora can not move their mandibles back and forth

›
   これは以前にアップしたかもしれない。それは口を開け閉めする顎関節部分ー下顎骨の下顎頭と側頭骨の下顎窩(関節窩)(図1&2)ーに関わる事である。肉食動物と草食動物の顎関節部分は随分異なる。肉食動物のヒョウやヤマネコの頭骨の顎関節部分は下顎頭が前後に挟まれる。左右には下顎骨を動...
2026年3月12日木曜日

有袋類の仙骨孔は一対                           Marsupial has one pari of sacrum foramen

›
   イヤー、驚いた!サル、イタチやキツネ、ネコの仙骨孔は2対で、カモシカやイノシシ、ノウサギは4対であった。ちょっと待て、有袋類はどうなんだ?と思い、数少ない専門学校の学生やペットを飼っている知人から貰ったフクロモモンガとハイイロジネズミオポッサムの仙骨を見た! 図1.ハイイロ...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
Powered by Blogger.