故有事

日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。

2026年8月11日火曜日

ネズミ科の滑車上孔                           The supratrochlear foramen of Muridae

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 前回、上腕骨の滑車上孔はイヌ科の動物やアナグマ、アナウサギにあることから、前足で地面を掘る行動をする動物の上腕骨に滑車上孔の有無が関係しているようだと述べた。地中にトンネルを掘り地中生活をするモグラには滑車上孔が無い。知人のNKさんの畑の芋掘りをした時にアカネズミを見つけた事が...
2026年8月10日月曜日

滑車上孔の有無:ノウサギとアナウサギ、及びアナグマ                         Presence or unpresence of the supratrochlear foramen: hare, rabit and badgers

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 上腕骨の遠位部では尺骨の近位部の鈎状突起が肘突起が接する鈎突窩やその裏の肘頭窩に孔(滑車上孔)が開く動物・個体とそうでない動物がいることは既に述べた。シカやサルは滑車上孔が無い。しかし、これは断言できない。図1参照。アナグマmは滑車上孔が無いが、m'には滑車上孔がある。...
2026年8月8日土曜日

釧路の寒さを物語る                               They tell the cold weather in Kushiro

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  先日、釧路の春採湖の散策路を妹を歩いた時に、サルオガセを見た。阿寒湖畔周辺では子供の頃から見たが、春採湖の周りにもあるとは思わなかった。阿寒湖周辺ではエゾマツやトドマツの枝から垂れ下がっているが、春採湖周辺では落葉広葉樹に絡まっていた(図1)。これは、如何にも常に霧に覆われる...
2026年8月7日金曜日

懐かしい霧の釧路                        Nostalgic misty Kushiro

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  昨 日は幣舞橋近くの炉端焼きの店で高校同期のTGと会った。 少し、早めに家を出て幣舞橋付近を散策した。久しぶりの釧路特有の濃霧であった。港に漁船が5,6漕停泊しており懐かしさを感じた。この濃霧は体全体が雨に打たれたように濡れる。 図1.幣舞橋 図2.霧の中の女性像 図3.港に...
2026年8月6日木曜日

春採湖の周りを散歩                 A walk around the lake Harutori

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  春採湖の周囲の散策路を妹と一緒に散歩した。春採湖は小学1年までと高校の時の思い出の場だ。緋鮒(ヒブナ)がいることで有名であった。が、一度もヒブナを釣った事はなかった。大人が釣ったのを見せてもらっただけだ。ほとんどがワカサギ釣りであった。何故か当時の子供の間では小便をすると良く...

子供の頃の思いでを求めて In search of childhood memories

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 先日は通った中学校と小学生時代の大半を過ごした鳥取の十条製紙工場の社宅跡まで足を延ばした。共栄中学の正門の場所が移動していた(図1)。学校の正門玄関も建物もグランドも全く昔の面影がない。以前のグランドは校舎の東側にあったが、今は西側にある(図2)。正門付近の草むしりをしていた若...
2026年8月4日火曜日

生まれ故郷の釧路の街 Kushiro of my hometown

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  生まれ故郷の釧路は人口も15万以下になったようで、子供の頃中心街・繁華街だった所を含めて市街地が寂れている。繁華街はシャッターが下されと倉庫街のような雰囲気だ。釧路駅にもfreeWiFiが無いのは少し驚いた。が、仕方がない。  富士見町には小学校1年まで住んでいた。そこで、市...
2026年8月3日月曜日

エ?コマクサだ!                Why? They are Komakusa, Dicentra peregrina!

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 一昨日、歩いて釧路川沿いに出て、幣舞橋へ向かう。幣舞橋を渡り、ロータリを回って花時計の下を登りかけた時、左の斜面に不思議なガーデンがある。なんとそこにはコマクサがあった。 図1.右に幣舞橋があり、橋の正面は花時計 図2.コマクサ 図3.これは種子がこぼれて増えているのだ 各 図...
2026年8月2日日曜日

寒い釧路!                        Cold Kushiro!

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  30日から故郷釧路に帰ってきている。その涼しさ、寒さに今更ながら驚いている。ジーンズのズボンを持ってきて良かった。T-シャツの上から長袖を着ている。昨日は泊まっている妹の家から富士見町の月見坂まで往復12000歩を歩いたが汗を掻かず。  31日は広島からきた長女とノロッコ号に...
2026年7月31日金曜日

上腕骨に滑車上孔があるアナグマと無いアナグマ                        Badgers with and without a supratrochlear foramen in the humerus.

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 イタチ科アナグマの上腕骨には顆上孔(図1,2では紐で結ぶ)があり、これはイタチ科のイタチやテンもあるので、分類・同定の時の大きな目安となる。尺骨の肘突起(とうとっき)が接する肘頭窩(とうとうか)に滑車上孔が開いている個体とそうでない個体がいる(図1&2)。 図1.アナグマ Me...
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