昨夕、釧路から戻ってきた。羽田に着いた時は、暑さに驚いた。東京は20度近くの温かさだとうことは知っていた。が、向こうを出る時は、冬用のヒートテックの上下の下着だった。コートの裏地は取り外したものの預けた荷物を待っている間も汗が滲み出た。
沈丁花の木の下は白い花弁が落ち、水分を含み光った新葉が伸びている。
サルルン湖の岸辺の谷地坊主の辺りにカエルの卵塊はまだ見つからず、
フクジュソウが咲き、フキノトウが出たものの、まだまだ釧路ではカエルが出てきてはいない。
こちらの前月は寒く感じていたが、やっぱり北から南まで等しく
春になってきている。このように春がくるのは地軸が傾きながら太陽のまわりをまわっているからだ。もし地軸が公転上に垂直だったら、四季はなくなるから面白い。\\
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