「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年8月31日日曜日
このタヌキの頭骨はどうして? Why this racoon-dog skull?
2025年8月30日土曜日
シオカラトンボがやってきた! The white-tailed skimmer has come!
2025年8月29日金曜日
何故、イヌの後眼窩突起部分は盛り上がるのか? Why the postorbital process area of Canis become raised?
2025年8月28日木曜日
またまた左の脹脛が痛む! My left calf hurts again!
2025年8月27日水曜日
ファレノプシスの白い花! White flower of Phalaenopsis
2ヶ月振りの散歩 First walk in two months
2025年8月26日火曜日
イヌの6個の頭骨比較 The comparizon of six dog skulls
イヌの頭骨を7個持っている。その内2個はビーグルのものだ。ここでは①学生からもらった千葉の頭骨、②奥湯河原で1969年に拾った頭骨、③甲斐犬とコリーの雑種のクロ、④実験動物施設で飼育されていたビーグル、⑤友人YNから貰った秩父のイヌ、⑥やまぼうしさんから貰った清川村のシーズ?の頭骨を上から並べて見比べた。どの頭骨も前頭骨の後眼窩突起部分が凄く盛り上がっている。イヌの頭骨の特徴だ。奥湯河原の頭骨の矢状隆起が摘まめる程盛り上がっている。
千葉と奥湯河原とクロがほぼ同じ大きさで頭骨基底長165mm、ビーグルと秩父は143mm、シーズは117mmだった。クロは中型犬より少し大きい個体だったので、千葉や奥湯河原(図1)のイヌも中型犬より大きいようだ。秩父のイヌはビーグルとほぼ同じ大きさの頭骨基底長なので、中型犬なのだ。小型犬のシーズは頭骨もビーグルの3分の2位しかない。
2025年8月23日土曜日
ヌートリアの切歯の色の経年変化 The chronological color changes of incisors in rodent
2025年8月18日月曜日
オオミズアオ Actias artemis
2025年8月17日日曜日
エゾヒグマとツキノワグマは全く別のクマ Hokkaido brown bear and black bear are completely different bears
羅臼岳で20代の登山者がエゾヒグマに襲われて死亡した。2頭の子持ちのメスだったようだ。先日、釧路に帰省している時に「ひょうたん池」(鶴ヶ台公園)で檻に入っていたヒグマの話しで、兄貴夫婦と話しが盛り上がった。そのヒグマは立ち上げれば檻の天井の鉄格子に突きそうなくらい大きかった。その大きな身体と口から涎を垂らした迫力から、子供心にヒグマは怖いという印象を持った。また、夏休みのキリギリス獲りで、牧場内に腹を裂かれて死んでいる牛や、片方の尻の肉が剝ぎ取られている馬を見た時は、ヒグマの獰猛さを知った。
そんなヒグマを見ていたので、サル調査でツキノワグマに出会っても恐ろしい感じはしなかった。当時の調査での山歩きではナタを常時腰に下げ、背のザックにはブッシュを切り開くためにナタの柄が1メートルくらいあるものを付けていた。そして、首には双眼鏡をぶら下げていた。そんな姿なので、山中でナタを手に持った山人に出会うと怖かったものである。だから、できるだけ早く声を互いに掛け合った。背のナタは、腕くらいの太さの木なら2,3度振り下ろすだけで切り倒すことができた。
ヒグマに比べるとツキノワグマは小さく、突進されてきても登山靴で蹴とばして、相手にダメージを与えられるという感じがした。ましてやこちらナタを持っているので、十二分に太刀打ちできると考えていた。一方、ヒグマは遠方にヒグマを見ただけでもう身体を隠すか、その場から立ち去りたいと思わせた。知人の動物写真家が大雪山でヒグマが密生したハイマツの上をまるで海の波を渡るように移動している姿を撮ったのを見た時は、ヒグマに狙われたなら逃げる事もできない事を知った。
一度、日光山麓で、落とし檻で捕まったツキノワグマに麻酔薬を打つために、檻の中のクマをスギの棒を使って抑えようとしたが、その棒をクマがバリバリと咬んだのには度肝を抜かれた。以来、ツキノワグマの力強さに一目置くようになった。
だが、エゾヒグマの力強さとツキノワグマでは、とても比べられない。その獰猛さも相まってエゾヒグマとツキノワグマは同じクマ属であるが、大きさも獰猛さも全く異なる。いずれにしてもエゾヒグマはもちろんの事ツキノワグマにも注意してもらいたい。
2025年8月16日土曜日
暮れには林道を歩けるかな? I wonder if I wll be able to walk on forest road by the end of year?
しかし、このL3とL4を繋ぐ突起は異常だ。どうしてこのような異常が生じるのか?L3とL4の椎間板が潰れてL3とL4が接触して癒合するなら理解できる。
2025年8月14日木曜日
クマゼミの鳴き声は聞こえる I can hear the sounds of black-giant-cicada
2025年8月12日火曜日
カモシカとチュウゴクゴーラルの頭骨の違い The big diferences of skulls between Chinese goral and Japanese serow
2025年8月10日日曜日
チュウゴクゴーラル Chinese goral
2025年8月9日土曜日
シンテッポウユリ New easter lily
2025年8月8日金曜日
可動性が失われた4個半の腰椎の状態 Four and a half lumber vertebrates condition that lost their mobility
しかし、動物たちの腰椎を見ていて、こんな異様な骨の出っ張りは見ていない。ヒトの直立二足歩行が腰椎の数を7個から5個に減らし、サルや他の動物のような腰椎の可動性を失ったのだ。さらにぼくの腰椎は5個ではなく4個半になり、可動性がさらに減少しているのだ。
2025年8月6日水曜日
動物園で、、、 In Kushiro Zoo,,,
2025年8月5日火曜日
釧路動物園へ To Kushiro Zoo
釧路は昨夜から大雨だ。昨日に動物園に行ってきてよかった。ぼくは、動物園に咲いている釧路湿原の花木を見たかったし、妹たちは釧路動物園に新たに入ったエゾヒグマを見たかったので、またも兄夫婦を誘って行ってきた。園内はぼくの今の左の脹脛が痛い者にとっては木道あり、砂利道あり、登り、下りありと広く大変だったが、皆の後について歩いた。お昼時だったので、人も結構入っており、中学生以下が無料という事で凄くこの動物園が気に入った。が、木道にしても、案内板にしてもその維持管理にお金を出せないような状態のようで、園職員手作りの物が目についた。