昨日の伊勢沢の午前中は吸い込まれるような青い空だった。
3種類のチョウが飛び回っていた。
テングチョウLibyther cltisとルリタテハKaniska canaceとヒオドシチョウNimphalis xanthomelasだ。
この3者、翅を閉じると枯れ葉状の模様だが、広げると違う。
ルリタテハもヒオドシチョウもすぐ人の気配を感じて飛び立つ。
しかし、その中でもテングチョウは一番小さいのになんだか小馬鹿にしたようにじっとしている。
テングチョウはオスかメスかは不明だが、数組のつがいが絡み合うようにして飛び回っていた。
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