晴れているが、強い風、庭の白い花弁の沈丁花が満開だった。
ピンクの沈丁花は全ての花弁が開き、散りかけてもいる。
一足遅く開花する白い沈丁花の香りを部屋に取り込んだ。
花枝を3本切り、花瓶に挿しパソコンの横に置いた。
イイ匂い。
スズランの匂いと同じかな?
子供の頃の、釧路の5月は学校の教室も、雑貨屋さんも、家の中も、
街中にスズランの香りが漂っていた。
ちょっと郊外に行くと、タンポポの花を摘むように、採ることができた。
ここでは春先のジンチョウゲ、初夏のクチナシ、晩秋のキンモクセイ
これらの花の匂いが大好きだ。
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