身体が非常に硬くなってきている。
靴下を履くとき、靴の紐を結ぶときや足の爪を切るときに、身体を前に屈めるのが苦痛に感じる。
何よりも丹沢でスパッツのゴムを登山靴の底に
回す時、もう無理・不可能、誰か助けてと叫びたいくらいだ。
子供の頃から前屈は苦手で指先がようやく着くくらいだった。
が、それでも靴下や足の爪を切るときに苦痛と感じたことはなかった。
当初はメタボで腹に肉がいっぱいついたためだと思っていた。
だが、違うのだ、相撲取りはあんなに腹が出ているのに、ぼくよりはるかに柔らかい。
それと、「丹沢サル観察し隊」の皆さんと1月に大山に登ったとき、アイゼンをつけるときに、痩せているKさんがうーん、うーんと唸っている。どうしたのと聞くと最近お腹が出てきたようで、前屈が難しくなったと云う。イヤ、お腹ではない、身体が硬くなったんだ!と云うと、彼女も子供の頃から身体が硬かったと云う。
前屈ばかりでなく、左右にも曲げてストレッチをして柔らかくしなければ、病気になる前に身体が固まって動けなくなる。
腹筋や背筋もすごく落ちている。老年になるということは、筋力はどんどん落ち、
身体はどんどん固くなるんだ。
腕立て伏せをやってみた。なんと1回がようやくできるだけだ。
腹筋はがんばって5回だった。これはダメだ。
毎朝、前屈を含めたストレッチと腕立て伏せと腹筋をしなければ!
幸い、毎週丹沢を歩いているので、足腰はOKだ。
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