一週間前の堤川林道・湖岸林道・ハタチガ沢林道を歩いた時に見た果実。
もう赤みがついているオオクマヤナギの実。サルもテンも動物たちは大好きだ。
アカショウマがシカに食べられずに咲いていた。
これは、ぼくも口に含んで元気をもらう小粒でピリリと辛いサンショウの実。
まだ、青い。
これは、イヌシデかな?
なんと、これまでシデ類はこの果穂のつき方で判断していたが、
今回あらためて図鑑をみて、判断基準は葉っぱであることを知った。
これからは少し骨のように手元にとってじっくりながめるようにしなければいけないかな?
これは、カマツカの実かな?鮮やかな赤さだ。秋にはぼくも摘まむ。
これは、クマシデかな?
これは、ぼくも動物たちも大好きなコクワ、サルナシだ。
これはアカシデかな?それとも?
これは、ジャケツイバラが早くもこんな実をつけている。
何だか、油炒めにするとおいしそうだ!
これは、林道の沢側に斜面にあって、人など近づけない。
が、果実を食べられている。自然に落ちたのではないと思った。
これは、ミツバウツギ、ぼくがキンタマノキと名付けているその実だ。
今日、丹沢に行こうと思って4時に起きたが雨が強く降っている。
う~ん、どうしよう。最近、雨の中の山を歩いたことが無いから久しぶりに泥だらけになるつもりで行ってみようかな?
2 件のコメント:
こんな日はやめられた方がいですよ。
足を滑られて滑落するのがオチです。
丹沢は林床はダメでも木の実は生ってますね。
しかしリスの痕跡があれほどあるのに姿は見られませんね〜。
まあ、先に人間を発見し、回避するからでしょうが、見通しがいいのにテンやタヌキはどこに隠れているのだろ?
take隊員へ
忠告ありがとう。
そんなこともあろうかと思い、登山道を往復しました。
リスの痕跡などがあるのに姿が見れないのは、猟期を含めてリスはシカを含む野生鳥獣が人に射殺されているのを見ているから、人の気配に気づくといち早く隠れてしまうのでしょう。
まして、テンやタヌキは見通しが良いだけに先に僕に気が付き逃げているのでしょう。
しかし、農耕地周辺は発砲禁止なのでサルを含む動物たちも知っていて堂々と闊歩しているように思えます。
見通しが良いのに見えないのはもう一つ、ぼくの耳が高音部が聞こえないということも大きな一因のように思ってます。
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