take隊員からのコメントにあったように、風で落ちたのか?
落ちた痕の切り口の写真を!というコメントですが、
ホウノキの実は切り口を撮ったものがありません。
しかし、ホウノキの多くの果実が落ちているわけではなく、
落ちている場合は1ヶ所にまとまっている。
写りが鮮明ではないが、強風に揺れて落ちたものか?
モミの実なども1.5メートル以内にまとまって落ちている。不自然なんです。
切り口を撮った。
アップしてみたが、どうだろうか?
ぼくには誰かがわざわざこの部分を齧って落としたようにみえました。
いずれにしても、風によるものなのか?誰かが齧ったものなのか?
これらの枝から切り放された痕をしっかり判断できるようになりたい。
2 件のコメント:
一つの疑問はリスが青い実を落として食べる、ってことがあるかどうかです。
特に林床に隠れ場のない丹沢では考えずらいですね。
参考までにホウノキの実とモミの実の写真、貼っておきます。
コピペして見てください。
ホウノキの実
http://parfum-satori.com/blog/2012/05/magnolia-obovatathunb.html
モミの実
http://nono22.sakura.ne.jp/mitikusamemo/kinomi2.htm
風で落ちるとしたらちょうどぴったりの場所で折れているように思われますし、隣り合う2個が同時に落ちれば1,5m以内といいうのもありでしょう。
あくまでこちらも推論ですが、落ちたクルミや青い松ぼっくりにさんざん迷わされたあげくです。
take隊員へ
イヤ、ぼくが疑問を持つのは、リスを含む齧歯類の動物たちが、このような枝を齧る習性があるかどうかです。
果実はまだまだ実が入っていないでしょう。そのような実に木自体が特別な栄養を送ろうとする時季があるのではないかと思えたのです。
写真に撮ってませんがクマシデの実も多数落ちてました。まだ、決めつけないであと1、2年様子を見たい。
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