庭の梅に木には、夏はデンドロ、カトレアなどの着生ランの鉢をぶら下げ、
鉢を室内に取り入れてからは、小鳥たちのエサ台としての鉢をぶら下げる。
台の上に輪切りにしたミカンを乗せるとメジロが2羽やってきた。
彼女らが飛び立ったと思ったら今度はヒヨドリだ。
部屋の窓を開けて三脚をセットしカメラを置く。
メジロがやってきた。また、2羽だ。
どこで、彼らは見ているのだろうか?
飛び回って見ているわけではない。
カラスのように近所の屋根の上にいるわけでもない。
エサを置くと10分もしないでやってくる。
隣の家の玄関前のキンカンの木立の中だと、
隠れることができる。でも、午前中に2、3頭のネコがが歩いている。
白と茶のネコは元旦の日に、庭に面する窓から談笑している家族をながめていたのを娘と連れ合いが見つけて、驚きの声をあげたのでネコ君は「これじゃー駄目だ!エサもらえない。」と逃げ去ったようだ。
ネコが歩き回っているということはエサをもらえるのだろうか?
あるいは、野鳥などを捕まえているのだろうか?
野鳥がネコに捕まえられることは、どのくらいあるのだろうか?
2 件のコメント:
メジロは普通木立の枝の中へ入り、葉に隠れて休みます。
体が小さいのは大型の天敵が入れないためですね。
なので、そのお隣の茂みがあやしいかも。
我が家のメジロは毎年ウメの花の蜜を狙って里に降りてきますが、ウメより早く降りてくるので、椿の蜜も狙っている?
まあ一箇所に長くとどまらず巡回して周辺のエサをよく見てますね。
もちろんネコによくやられますよ。
このメジロ、腹が赤いのは何かに染まったからでしょうか?
花粉?
なるほど、納得です。
メジロの腹が赤い?
ホントだ!
隣の家にはツバキの花が咲いているが、花粉は黄色だし、、、、。
また、後でミカンを置いて確かめてみます。
コメントを投稿