1月19日(木)の土山峠で:
土山峠のバス停からゲートを越えて、橋を渡って間もなく、サル糞が一個あった。
ぼくの目線のサル糞だ。排泄した時はかなり柔らかかったようだ。春の新芽を食べた時のような形状をしている。
サル目線で、サルはこの角度くらいかな?もう少し高い位置から見ているのかな?なんて思いながら糞を撮る。この一個をそのままお持ち帰りしてきた。
水洗いして、1日経って少し乾いてきた状態だ。サルナシの種子や果皮がたくさんある。
さらに、まるでツルウメモドキのあの果実をそのまま食べたような固い植物質の皮状のものが光って見える。さらに、たくさんのサルナシの黒褐色の種子とその三分の一くらいの大きさの黄土色の種子がある。
小さな種子をピンセットでつまみ出して、写真だ。
ん?もしかしたらキブシの種子?
で、標本としてあるキブシの種子と比べた。
左、始めて?の種子5個と右はキブシの種子6個。
大きさがキブシの種子の半分以下だ。
このような小さな種子の写真を撮るには、光源がしっかりしたものが必要かな。
さらに、三脚だ!
このサル糞の内容物。サルナシと上の小さな種子の果実と、もう1種類か2種類食べているのかな?いずれにしても糞の形状からサルナシと上の不明な種子の果実を含む水分を多く含むものを食べたようだ。今の時季にそんな食物があるだろうか?
いずれにしても、上の1ミリちょっとの種子は何かわからない。久しぶりに不明な種子が出てきた。
いずれにしても、上の1ミリちょっとの種子は何かわからない。久しぶりに不明な種子が出てきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿