今日は二十四節季の一つの冬至である。
子供の頃は、冬至にはカボチャの入ったお汁粉を食べた。
西安に住む中国の人たちは餃子を家族で食べるようだ。
その謂われを聞いたが忘れてしまった。
我家の庭のユズの実が今年もたくさん稔った。
20個づつ近所4軒の家に配った。
ユズの木を切ってレモンを植えようと思っていたが、それが分かったのかユズは自分をアピールしてたくさん実をつけたのかもしれない。近隣のお付き合いのために残そう。
たくさんユズを浮かべたお風呂は何故か楽しく、子供に返ったような気持ちになるから不思議だ。
それは、5月の節句の菖蒲湯の時もそうだ。
お風呂に入りながらユズや菖蒲を沈めたりして遊ぶことが、童心にもどったような気持ちとなるからだろう。
3 件のコメント:
ユズ湯、いいですね〜。
ご近所にプレゼントするのも素晴らしい!
isa隊員もユズ湯で一杯やったようだし、うらやましい。
来年はあまり移動しないミーティングの日をもうけ、魚や山菜料理もやりましょう。
魚の下ごしらえぐらいやっときますし、クルマで道具も運べるので、焼く煮るぐらいできるでしょう。
うわ、すごい豊作ですね。うらやましいです。
これは絶対木を切らないでというサインですね。
バケツに入っているユズの倍以上は取れたんです。
写真のバケツの量は近所に上げた残りです。でも、まだ木になってるんですよ。ぼくの頭の高さくらいの木です。隣の駐車場との境に植えてあるので、伸びないように可哀想なくらい切ってるんです。
しかし、今年は異様に多く実った。
もう、切らない。
大事にしますよ雲山さん。
動物ばかりでなく植物も人の問いかけが分かるような気がしますね。
「与えよ、さらば与えられん」ですね。人間関係のこの言葉も政治にも経済にもいかされると良いのだが、、、。
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