友人が実家のお母さんのところに来ているので訪問した。
学生の時は、真夜中に押しかけてお櫃を開けて、生ニンニクの欠片と味噌でご飯を食べたことを思い出した。
お昼頃行ったが、新番地に変わっているし、周りの景色も変わっており、ようやくたどり着いた。
夕方、友人は駅近くまで送ってくれた。
南西には富士山が。
横浜は山あり、谷ありの地形である。
思わぬところに40年前の佇まいがあり、柿の実が実のっている下を車が高速でとおる。
日本経済は不況にまっしぐらに落ちているようだが、走る車は相変わらず多い。
この金融不安を契機に、車社会を含む、経済論理を考えなおしたいものだ。
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