今朝、いつものように4時半に起きる。
朝刊を見ながらコーヒーを飲んでいたら、もう5時半。
バタバタと丹沢へ行く用意をして、車を出したのが6時。
慶應湘南藤沢キャンパスの前のコンビニでShirokaze君を乗せ、清川村へ向かう。
尾崎の交差点が6時55分なので、そのままisa隊員のアトリエに向かう。
台所の窓に人影が写っている。
玄関の戸を叩く、isa隊員が出てくる。
三脚を渡し、「越後湯沢に行きますね、ジャー又」と別れる。
車を2、3メートル走らせたら、隊長!という声。ン?
isa隊員が慌ててアトリエに入っていく。奥さんの実家?故郷?の新米をもらう。
それにモンダイのイヌビワの種子が入ったビニールの小袋も。
新米にありがとう!イヌビワの種子に対して感謝!
車を走らせながらShirokaze君にisa隊員の事を話す。
土山峠に車を置いて、仏果山登山口まで歩きだす。
大棚沢駐車場に車を置いて、帰りは土山峠から歩いて戻ることをやめて、
土山峠に車を置いて仏果山登山口まで歩く方を選んだのだ。
これが大正解だった。
しばらく歩いていると、ぼくらの横を通り過ぎた乗用車が止まり、助手席のドアが開く。
しかし、運転席から出てきたのはSakaiさんだ。
なんと登山口まで、彼女の車に乗せてもらったのだ。
ダム湖の温度よりも気温の方が冷たいようで、湖面から霧が立ち上がっているくらい、
歩いていても寒かったので、嬉しかった。
登山道を登りながら、Sakaiさんの事とisa隊員、そしてtake隊員の呼びかけによる
「野生生物探検隊」の事を話す。
登り始めたらすぐ身体が温まり、上着やセーターを脱ぎ、スポーツシャツの腕をまくる。
今日は、定年退職者の単独行が多かったが、男女4、5名のグループ登山もあった。
Shirokaze君は、兎のようにぴょんぴょん登る。身が軽い。
ぼくは一足一足、ゆっくりもったいぶって登る。
彼は、シカのメスグループに出逢い、リスが目の前を横切るのを見たようだ。
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