15日にYさん、S君と歩いたコースで見つけた動物たちの糞とリスの食堂:
地図上の凡例に示したように、
赤丸はタヌキ糞があった場所、緑はテン糞、ピンクはサル糞である。
タヌキ糞は標高400m~700mで見つけているが、ゴジラ尾根をハタチガサワに掛る橋の付け根から歩いていれば400m以下でも見つけることができたであろう。
タヌキのタメ糞は斜面や沢沿いよりも尾根上にあることが多い。
これら4ヶ所で見つけたタヌキ糞はいくつの家族のタメ糞だろうか?これらの地点は、歩くと必ずその場所に新たな糞があるところでもある。
④のサル糞
テンの場合は、尾根や斜面や沢沿いでも彼らの糞を見つけることができる。特に、広々としたような場所の一段高いところにあることが多い。
今回は、いずれも標高500m以下の地点で見つけている。標高が低い①や、尾根上でも②でもサルナシを食べた糞であった。
①のテン糞
②のテン糞
タヌキ糞の内容物はまだ調べていないが、タヌキとテンの生息する標高の違いは、
意味がある違いなのだろうか?偶然のものなのだろうか?この時季の特徴なのだろうか?
サルナシはこの一帯では標高に関わらず生えている。
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