昨日、歩かなければと思い散歩した。外は晴れていて気持ちが良い。近くの亀井神社までと思ったが、足を伸ばして多摩大学の裏から引地川を渡った。そこで、タチアオイが道路際に立ち上がって見事な花を付けている(図1)。今までは多摩大を通り過ぎて引地川を渡ったら引地川沿いに南下して親水公園の方まで歩くのだが、今は、右足を前に出す時左足で体重を支えるので何故か膝が崩れるように感じる。その為、右足を出す時にビッコを引くことになる。左膝、腰に力を入れるのだが、何故かガクっと崩れるようになる。小股で歩いたり、小走りにジョギングするとそのガクと崩れるような感じがしない。
腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛と整形外科で診断されたのが昨年1月。以来、目覚めてベットから起きて、靴下やズボンを履き、シャツを着て立ち上がり手摺りに摑まって一歩一歩階段を下りる。それから洗面所で恐るおそる腰を曲げて顔を洗う。そして、玄関を開けて、少ししゃがんで郵便箱の窓を上げて新聞を取る。そしてぼくの1日が始まるのだが、起きてから30分はそろりそろりの動きだ。
図1.タチアオイ
散歩は55分の4724歩であった。
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