昨日生まれ故郷の釧路に戻ってきた。
ぼくの冬の釧路の心象風景の一つが広がっていた。
暗天の空
かすむ太陽
雪原に伸びるシラカバの木
遠くに見える雪に埋もれた住宅
舞う雪煙
厚手の毛糸の手袋、マフラー、山用コートを着た。
妹に頼まれたイヌの散歩だ!
手にはウンチ用の紙やビニール袋が入った手提げを持ち、
肩からカメラが入ったバックを持つ。
朝、9時である、車は走っているが、人影は見えない。
妹はまた雪が降っていると嘆く。
こちらは寒空の雪景色が嬉しいのだ。
イヌと一緒に駆け回りたい。
イヌの足跡の写真を撮る。
これがその妹のイヌの花、10歳だ!
4,50分の散歩を終えて帰宅!
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