昨日は、叔母の納骨式だった。
少し、早く出て釧路港を見下ろせる米町公園に行った。
幣舞橋を渡り、ロータリーから右の南大通りに向かう
正面の出世坂を登って高校に行った。
冬は踏まれた雪が凍っていて、登り下りは大変だった。
中央を走る鉄の手摺りがなければ年寄りはとても歩けなかった。
米町公園にある啄木の碑
「しらじらと氷かがやき 千鳥なく 釧路の海の冬の月かな」
連れ合いと展望台に登るが寒くてすぐ降りる
釧路港 晴れると阿寒の山並みが見える
お経をあげてもらう
釧路の親類は2家族だけになり、他は札幌、埼玉だ。
東京で一人で暮らしていた叔母は病気で入院し亡くなった。
お骨は彼女の父母であり、ぼくの母方のと祖母の間に納めた。
納骨式を済ませ、会食のために春採湖の側にある東屋に向かう。
予約時間より少し早いので、ぼくの希望で千代ノ浦海岸に行ってもらう。
この海岸は様々な思い出が浮かんでくる場所だ。
千代ノ浦海岸
振り返ると、湖陵高校があった高台がある。
授業を抜け出し、釣り竿を持って海岸で釣りをしたり、砂浜で寝転んでいた。
昆布が干されていた砂浜はもうない。
海岸が整備された
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