3月16日の午後に釧路から帰ってきた。
釧路を10時25分発のJALで発ち、12時15分には羽田に着いた。
羽田は小雨だったが、羽田のレストランでお昼を食べ帰宅した。
庭のプランターには草イチゴの花が咲いていた。
これはもちろん山から拾ってきたテン糞に入っていたものだ。
さらに、コアラセイトウ(ショカツサイ)の花も咲いていた。
ぼくの生まれ故郷の釧路とは全く別世界だ。釧路では日中でもストーブの火を切らさなかったが、ここでは暖房無しでも平気だ。
寒いところで生活している釧路の人たちが気の毒にさえ思えてくる。
しかし、ぼくが初めて東京(関東)で蒸し暑い夏を過ごした時は、「東京は人の住む処ではない」、「東京に住む人たちは気の毒だ!」とさえ思ったのだ。
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