「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2018年3月13日火曜日

まだ早かった! It was still early!

昨日、釧路にやってきた。
  • 街中は雪が無いので、今年は温かいのか??
  • それならもう、フクジュソウが出ているかもしれないと思い。
  • 今朝、9時過ぎに塘路湖に向かった。郊外の道路も雪がない。
  • しかし、日陰には雪が残っている。
  • 60キロから100キロくらいのスピードで約3,40分走ってサルルン展望台
  • の駐車場についた。
  • 雪は無いが谷地の水は凍っている。
  • 凍っている谷地

  • 駐車場からの登り口は通行止めになっている。以前は立派な木の階段が作られていたが、木が腐ってしまったのだ。 階段が無くてもまったく問題なく登ることができる。どうして、通行止めにしたままなのか疑問に思ってしまう。
  • 右の踏み分け道を登る

道標がある
サルルン展望台まで530メートル、サルボ展望台まで240メートルだ。
まず、サルルン展望台へ向かう。
この尾根道沿いにはフクジュソウがたくさん咲くのだ。
しかし、フクジュソウの花芽も見当たらない。
地面は凍っている。ごごになると溶けるのだろう。

シカの蹄の跡がたくさんある!
エゾジカの足跡

南の日当たり斜面にはシカ道が走っている。
シカ道だ!

雪が無く、枯れたササの葉で斜面は覆われている。
日向の斜面には雪がない。

しかし、尾根の北側の斜面は
雪で覆われた北側斜面

サルルン展望台からさらに尾根を歩き、サルボ展望台を目指す。
凍った湖から盛んにタンチョウヅルの声が響いている。
シカの警戒音を3度聞くが、シカの姿を見つけることができない。 
サルボ展望台で、バックは塘路湖。

灰色の曇り空だ!
ぼくの釧路の冬の空のイメージそのものだ!
塘路湖は凍っている部分と融けている部分がある。
右下には釧網線の単線が走り、平行して網走・釧路を結ぶ道路が走っている。

サルボ展望台から国道に下っていると、シカの食痕だ!

っと!タンチョウだ!2羽いる。



フクジュソウはまだだったが、タンチョウヅルのペアーを見られたので、マー良しとしよう。

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