「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2016年7月26日火曜日

スリル満点の朽ちた木道 Some decayed wooden bridge with full of thrills.

昨日、造林小屋の前にいたアナグマの親子を見た後、先ずは雷平を目差した。
小屋は、いつ崩壊してもおかしくない状態だ。
ぼくは一度、この小屋の中で2時間くらい雨宿りさせてもらったことがあった。
今は、テーブルが作られて4、5人快適に過ごせそうだ。
9:30、タテヤマギクだ!
10:09、ヌスビトハギだ!こいつは豆ができるとその鞘がズボンにくっ付く。
幾つかの危険な朽ちた丸木橋を渡り、
9:44、最後はこのスリルに満ちた橋を渡る。
横に張られているトラロープが前後左右に大きく揺れる。
9:48、これから渡渉する予定の流れを見る。ここで、一息つくために座る。
丸木橋はもちろん無い。水量が多い。
雷平まで2度渡渉しなければならない。何故か、気力が急速に失われ戻ることにする。
立ち上がったらツルウメモドキの実に気が付いた。
すぐ、あのスリル満点の丸木橋を渡り、
10:00、この表面にベニヤ板を打ち付けた橋を渡り、 
 10:02、さらにこの朽ちた橋をわたり、
10:12、造林小屋に戻る。
ここで、小沢のところから尾根にとりつく道があることに気が付く。行ってみることにする。
綺麗に踏み分け道がついている。山仕事の人たちの道ではない。間もなく、尾根に着き、尾根沿いに道が続く。山を走りるトレイルランが行われたコースだ。
榛ノ木丸まで続くことが分ったので、30分くらい登って引き返す。
昨日、歩いたGPS上のルート往復16.9キロの大半が舗装された林道歩きである。

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