下は7月20日のGPSの軌跡だ!
計12.3キロ歩いたことになる。大半が舗装された林道だ!
これは、ぼくの好きなルートでもある。暑いので5時間かけてゆっくり歩いた。
8:59、テン糞①
水沢口から登りかけて間もなく。あった。
ちょっと不思議な感じの糞で昆虫と何かを食べたと思った。
ちょっと不思議な感じの糞で昆虫と何かを食べたと思った。
ムカデの脚・殻、サルナシ果肉果皮・種子10個
今回も15日の丹沢実習時にもサルナシのまだ硬い果実が林道に転がっていたが、
テンはそのように林床に落ちたサルナシの果実を食べたのかあるいは木に登って、生っている果実を採食したのだろうか?ぼくは落ちて少し熟してきたものを食べたと思っている。
今回も15日の丹沢実習時にもサルナシのまだ硬い果実が林道に転がっていたが、
テンはそのように林床に落ちたサルナシの果実を食べたのかあるいは木に登って、生っている果実を採食したのだろうか?ぼくは落ちて少し熟してきたものを食べたと思っている。
12:31、テン糞②
音見沢橋を過ぎて間もなく見つけた。
見た目は節足動物を食べた糞のようだ。
昆虫の足とムカデの殻のようなものが出てきた。セミの地上に出てきた幼虫であった。
翅になる部分の殻もあった。脚の数からして2匹食べたようだ。
7月19日にアップしたテン糞の内容物もセミの幼虫であることが判った。
音見沢橋を過ぎて間もなく見つけた。
見た目は節足動物を食べた糞のようだ。
昆虫の足とムカデの殻のようなものが出てきた。セミの地上に出てきた幼虫であった。
翅になる部分の殻もあった。脚の数からして2匹食べたようだ。
7月19日にアップしたテン糞の内容物もセミの幼虫であることが判った。
伊勢沢林道ではいつも、たくさん糞を見つけるのだが、今回はテン糞②の一個だけだった。
今回は、セミの幼虫やサルナシが食べられており、テンの食物は一気に夏に突入したかのようだ。
今回は、セミの幼虫やサルナシが食べられており、テンの食物は一気に夏に突入したかのようだ。
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