このところ外に出るとクシャミ鼻水が酷いので、窓も開けないでいたが、
昨日お昼過ぎに庭に出た。
スイレン鉢の中をのぞいたら、となりに並んで置いている小さな水鉢の浮き草が
不自然に動く、昨春はこの水鉢にヤマアカガエルの卵塊があったのだ。
今年は卵塊がないが、浮き草をそっと避けて見ると、、、
ヤマアカガエルだ。そうだとすると、コヤツは昨年の暮れもこの水槽にいたので
一年中、ここにいたことになる。
それよりもコヤツは恐らく、ぼくが一昨年やその前の年に土山峠から持ってきた10数個の卵から
生まれた個体の一匹だろう。
分散したくても分散できずに、ここに居ついてしまったのかな?
横浜の友人の家の庭にはガマガエルが数匹いるが、それは小さな池があるから
なのだろう。
ということは、カエルは定住性を持っているということか?
今日は、これからYabeさんと丹沢歩きだ。どこに行くかな?
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