3月7日の鐘ヶ嶽に行ったときのGPS軌跡である。
①でサル糞とタヌキ糞を拾い、②と③でテン糞を拾った。
②のテン糞である。これは、ちょっと不思議なのだが、山道から50センチくらい離れた沢側の斜面の深さ5、6センチの穴の中にしているのだ。アナグマではあるまいし、ちょっと不思議だ。
③の糞である。
この内容物はマメガキの種子3個果肉果皮と、サルナシ1個の種子果肉果皮。
②のテン糞の中身は、羽毛と1センチくらいの毛と骨片である。
骨片は細かく齧られている。
この骨は小哺乳類のものでない。羽毛が入っていたので、鳥の骨であろう。
下は羽毛の写真である。
右の二つは羽毛であることわかる。しかし、左の広げた大きなものも鳥の毛なんだろうか?
斜めに黒灰色黒灰色とまだら模様になっているのが分かるだろうか?
②の糞の毛の大半はこの毛であった。鳥の毛だとするとどこの部分の毛なのだろうか?
ニワトリを潰して毛を毟った経験からするとニワトリにはこのような毛はなかったように思う。
お解りの方教えてください。
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