昨夕、へとへとになって帰宅。
昨日は、家を出てから帰宅まで、座ったのは蕎麦屋でお昼を食べた時くらいだ。
あとは往きも帰りも満員の電車であった。
帰宅した途端、連れ合いが巣箱から声がしなくなったという。
え!巣立ったのか?
ぼくが庭に出ても鳴き声聞こえず。これまでなら、親鳥が頭の上で鳴くのに鳴かない。
ん?出てしまったのか?
上蓋を開けて見た。空だ!卵一個あるだけ!
連れ合いは巣立つところを見たかったと云う。もちろんそうだ。
明日の朝、明るくなったら良く見よう。
空の巣箱である。卵一個と、ウンチがみえる。
天気の良い朝なのに、あれほど来ていたスズメもこない。
巣箱にはアリンコが2匹歩き回っていた。
しばらくは、このままにしておこうかな?
あー、なんとなく寂しいもんだ。
ヒナたちがこの巣箱の回りに居てほしいものだが、、、。
こんなものなのだ!
生まれた場所から遠方へ「分散」していくのは生き物として当たり前のことだ。
いつまでも子供がその場にいるのはおかしいのだ。
と、わかっていても寂しいネ!
2 件のコメント:
寂しいですよね!ほんとうに。巣立ちビナは黄色くてかわいいですよ。今回はわたしも見ることができなかったのですが。。。
いやー、実に寂しいものです。
来年は、途中は是非かわいいヒナを見てみたいです。
ゴメン。今日、コメントに気が付きました。
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