もう、12月も3日になった。
11月29日の続きです。
高取山の展望台から山頂付近が真っ白の甲斐駒が見えた!
でもちょっと靄につつまれている。
白いのは雪なのだろう。もう、40年以上前に登った記憶が甦る。
摩利支天付近の砕いた大理石のような斜面にキツネの糞があったのだ。
この時の仙丈ヶ岳は酷い雷と雨に打たれて、落雷に遭わないように這って下ったのだ。
この時、目の前に表われたオコジョの可愛い姿はまだ目に焼き付いている。
そう、この山行は、サルの生息調査が目的だった。
紅葉が見ごろな季節になった。
ここでは紅葉は少ないが、このように木の葉が茶褐色に変るのも
秋の山の景色だ。
足首を完治させて、テントを担いでまたどこかの山を登ってみたい。
甲斐駒を登った旧友の顔が浮かんだ。
2 件のコメント:
オコジョ、見てみたいですが、やはり南アルプスぐらいまで行かないとダメですかね?
白銀林道から1キロほど上った岩がゴロゴロ露出した場所で、チョロチョロっと逃げた小動物は何だっただろ?
ネズミですかね?
オコジョ、会いたいですね。
静岡の山に行けば会えそうですね。
丹沢にもいたようだが、今では生息していないようですね。
でも、判らないですね。
せめて、丹沢山塊に2千メートルを超す山があると水量も動物相も植物相も豊富なのに、ちょっと残念な気持ちです。
白銀林道の1キロも上の方ですか?
オコジョやイイズナだったら良いですね。しかし、アカネズミやヒメネズミ、ハタネズミと比べるとオコジョは一回りも二回りも大きい。
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