仏果山の展望台から丹沢の山並みを遠望
山に名称を入れたが合っているだろうか?
大好きな鍋嵐が尖っているのは、実際に登った感じと同じだ。
しかし、これも南や北から眺めたら、こう尖っては見えないだろう。
丹沢山の左側の稜線に見えるピークは、何て云う山かな?
南東を見ると、横浜みなと未来やスカツリーが見える。
この美しい山並みが巨大地震によって崩れることもあるのだ。
それにしても、笹子トンネルの天井落下は、
日本という国そのものが劣化してきているのではという印象をもった。
建造物、社会、人間そのものも、、、。
昨日テレビを見ていたら、ドイツのトンネルは100年間はメインテナンスをしなくても維持できるような作りになっているようだ。そのくらい、最初の建設に対して費用を掛けるということを名古屋大?名誉教授が話していた。
日本は梅雨があり台風がありの湿度が高い、さらに地震が頻発する国である。
トンネル、橋、高速道路、原発施設でさえも100年間、そのままで持ちこたえることはできない。
もう、建造物に対する考え方を根本的に変えなければダメなのだろう。
古くなれば作り変える。それは木や紙の建造物ならたやすいことだ。
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