昨日は、専門学の授業はお休みだった。
雨模様であったが、お昼を過ぎてからお日様まで顔を出したのでカメラを持って庭にでた。
こんな街にはモズのハヤニエなどないよなと思いながら庭木を見ていた。
フウランの鉢につけたカヤランの様子を伺った。
もう大丈夫だろう。これで来春は花が見られるかな?
その下にあるスイレン鉢をみた。
先日は、キンギョモを採ってグーッピーの水槽に容れてやったのだ。
え?まただ!ハクビシンの糞だ!
柿の実を食べたのだ。
カキの木は、我が家にはないが、道路一つ隔てた前の家の庭にある。
北海道生まれのぼくにとっては、カキは本州や四国を代表する日本の秋の果実である。
本当はこっそり盗りたいくらいだ。だが、写真を撮るだけで我慢している。
しかし、何故こうも我が家にハクビシンが来てウンチをするのか?
このところベランダに足跡がつかないので、アメリカハナミズキを剪定したために、
ベランダには来づらくなったかなと考えていた矢先のことだ。
前の家のカキを食べたのか見に行った。
駐車場に張り出している枝を見上げた。
①
②
③
④
ハクビシンのカキの採食の仕方がわかった。
彼らは、細い枝先では、恐らく前足と後足で枝に逆さにぶら下がって、カキを食べるのだ。
枝に上に四足で立って食べて、滑り落ちるような危険なことはしないのだ。
①と②の食痕は下からかぶりついていることを示している。
細い枝を渡る時は尾を上手にバランサーとして使って歩き、
後足で木をしっかりつかみ、尾を木に絡ませて、ぶら下がりながら食べているのだろう。
4 件のコメント:
人間が柿を食べなくなったのもハクビシンが増えた要因ですね。
ただ、4の柿、ヒヨドリかなにか小鳥のようにも見えます。
しかし、なぜ水たまりの中に糞をするのだろ?
その意味が知りたい。
実は、今、前の家の駐車場に張り出しているカキの木を見に行ってきました。
このカキのある駐車場は街灯で照らされていいました。それでも、ハクビシンは来ているんだ。
メジロが来ているようです。
ぼくは水を飲みに来てついでにするのかな?なんて考えました。どんな意味があるのかな?
2度目ですからね。
さ、さすがの推理! 隣家のカキの食痕からは、そこまで読み取れなかった。。。改めて写真をチェックしてみます。
今朝、丹沢へ行こうと思ったのですが、ブログをアップしている内に、6時になり、雨模様なので、断念。
で、前の家のカキを見てきました。
小雨の中をメジロやヒヨドリがカキの実を突いていました。
それも、上からでなく、下から突いていました。
え?どうなってるんだ?
鳥たちも逆さになってついばんでいる。
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