冬ごもり前の物と思われるクマ糞がたくさんあった。
先ず、宮ヶ瀬尾根から小尾根に入ったとたん、クマ糞だ。
落ち葉の上にあるが、かなり古くカチカチで堅い。臭いも無い。
種子状に見えるものがあるが不明なので一部ゲットしてくる。
上の糞の場所から12、3分下ったところで再び、
同じ内容物のクマ糞が三か所に散らばっている。
ストックの上の部分にあるもの。
先ほどの内容物が同じだ。堅い!
これも同じ内容物だ。
これらの糞は、同じ日に時間をそう違わずに排泄したのだ。
気のせいか、最初にみた一番上の糞に比べて他のものは小ぶりだ。
親子連れのクマだったのか。今年は再びクマに会いたいものだ。
この糞内容物を水に浸けたが、堅くカラカラなので浮かんでしまう。
崩そうと思っても崩れないのでペットボトルを半分に切った中に水を容れそれに浸した。
枯葉が落ちてからクマが食べたものは何なのだろうか?
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