この寒いのにタカサゴユリが花を咲かせている。
歩道の敷石の境目だ。朝日が当たるが午後からは陽が陰る場所。
このユリは我が家の狭い庭にも鉢にもタネが飛んできて雑草のごとく生える。
根茎を茶碗蒸しに容れて楽しんでいる。
これは、ぼくが知っている数少ない鳥のツグミだ。
学生の頃は屋台や赤提灯の焼き鳥と言えば、値が高いのがこのツグミだった。
たいていはスズメだった。
頭からバリバリと骨ごと食べたものだ。
いつの頃からだろう焼き鳥がニワトリになっていったのは?
全く覚えていないものだ。
引地川沿いを歩き、ようやくマガモ、コガモ、カルガモをすぐ見分けられるようになった。
なんだか、凄く嬉しいものだ。
鳥は難しいものだと思っていたが、やればできる。
デジカメで撮って、その場で図鑑と照らし合わせられる。
すぐ近くで撮れる鳥なら植物よりもずーと簡単かな?
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