21日の円山木の頭の帰路で逢った小鳥
アトリという小鳥だと矢部さんに教えてもらう。
図鑑で調べたら、メスのようだ。
ぼくが名を知っているイスカ、アオジ、ベニマシコ、イカルもアトリ科の鳥のようだ。
これらの鳥は子供の頃から名前を聞いていた。
ぼくらは、卵や雛が入った巣を見つけることが遊びだった。
彼らの動きを30分くらい目で追っていると、巣の場所がわかった。
卵を見つけたら、毎日その状態を見にいった。
殻が割られてクチバシが見えると嬉しかった。
羽根が出始めた頃に雛をもちかえった。
が、ほとんど全ての雛を殺してしまった。
小学校低学年の頃は、ヒビ、アカギレ、イボの汚い手をして、暗くなるまで外を転げまわっていた。
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