釧路の妹から、今朝早く、犬のマリーの死を知らせるメールが入った。
今夏、釧路に戻ったときにもう一匹とともに散歩をしたのだが、歩くのが大変だった。
2階への階段も登り降りができなかった。
この一ヵ月前からオムツをつけなければいけない状態になっていた。
目の回りの毛は真っ白になり、イヌでも老化すると毛が白くなることを知った。
下の写真は2005年の正月の時のものである。
この時からすでに目の上の毛が白い。
ペットの死は、身内の死よりも悲しく涙が溢れ出ることがある。
我家は、イヌ好きだが、まだイヌを飼えない。
クロが死んだら、毛皮は尻皮にして、骨格標本をつくろうと思っていた。
が、しだいに弱って死んでいったクロを前にして、ただ、泣きながら庭に穴を掘るだけが精一杯だった。
一年ちかくもクロのことを思い出して涙が溢れ出たことがあった。
クロは庭の土の中では可哀想と掘り出され、写真とともに頭骨、骨盤とともに居間に置かれている。
6 件のコメント:
初めまして、犬の寿命は15年位・・・・先に逝ってしまう・・・その間に、沢山可愛がり、楽しい思い出が出来ればと思います。
saisaitakesi様
コメントありがとうございます。
クロは屋外で飼ってましたので、丁度15歳で逝きました。
ぼくが知人からもらってきた雑種でしたが、立派な犬になってもらおうと、警察犬訓練学校へ入学させたりしました。
実家のマリーは妹といつも一緒にいた犬だったので、さぞ悲しいことでしょう。
ペットとの思い出は嫌な思い出は一つもなく、皆楽しかった思い出だらけですね。
これからも宜しくお願いします。
ペットに死なれるのはただただ悲しいですね。・・・・思い出はほんとに楽しいものだけです。
別れがつらいのでもうペットは飼うまいとも思いましたがやはりいてくれると楽しいです。
いつかまた犬を飼えるようになるときがきっとくると思いますヨ。
今は、我家の駐車場をねぐらにしているネコキチが半分ペットのようなものかもしれません。
夜の8時過ぎに泊まりにきて、朝は6時頃に居なくなります。
毎夜、8時過ぎに餌を作ってやるのを楽しみにしております。連れ合いからは「ネコキチにはちゃんと夕食作ってやるんだ!」と皮肉られております。
しかし、ぼくを見るとすぐ逃げていきますが、翌朝には餌を全て食べているんです。
ネコキチにはエサ以外、水も一緒に与えてますか?
ネコはイヌと違い、寝床を一箇所に決めません。居心地のいい場所が数カ所があれば気分で変えます。
それと、たとえば我が家の一匹のネコは抱こうとして近寄ると気配を察して逃げてしまいます。
抱かれるのがイヤなのです。でもさびしくなったら自分から寄ってきてスリスリします。
自己確認がときどき必要なのですね。
老ネコを飼っているときに子ネコを拾ってくると家出してしまいます。
へー、takeさんは猫に詳しいんだ。
確かに、犬と同じように水は必要ですね。
まだ、子猫くらいの大きさですが、日中何処に行っているのか気になります。
犬だと外歩きすると、必ず草叢にいるダニや他の犬と接触するのでダニがつきあす。
ネコキチもノミがついているのかな?
連れ合いは、駐車場が食べかすで汚れるから庭でやって欲しいと云いますが、庭は2匹のデカ猫の通り道なので、ちょっと今困っているところです。
ネコキチはまだオスかメスかもわかりません。
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