「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2025年12月26日金曜日

レモン割りでウィスキーを飲む Drinking whiskey with lemon juice

昨日知人夫婦が来たので、昼過ぎからビール、ウィスキーと飲んだ。奥さんが連れ合いの友達で、その相手TKさんはぼくの飲み友達なのだ。彼の家では奥さんや孫娘からも飲む事を注意されているようで気の毒だ。それが我が家に来たら弾けたように飲むのだが、昨日はいろいろ奥さんから言われたようで缶ビール2本目をすぐ開けたが、2本目の半分を僕に注いでくれた。そうとう奥さんの目が厳しいようだ。でも、ぼくはウィスキーをバランタインからシーバスに代えると彼は思わず空いたグラスに自らシーバスリーガルを注ぎ、氷と水を足して飲み始める。すっかり、陽気になりぼくは作った芋団子の残りを薄切りにしてフライパンで焼きそれにマジックソルトを掛けて勧める。ハッシュドポテトのような感じで旨いと、奥さんにも勧める。
TKさんは地元の出なので親から譲られた広い庭のある家を建て、周りにはさまざまな花木や果実の生る木を植えている。庭で獲れたレモンの実を持ってきてくれた。まるでリンゴのように丸く大きなレモンだ。ジャンボレモンとまではいかないが大きな実だ(図1)。
図1.貰った丸いレモン
 我が家の庭のレモンは種子を植えてもう8,9年は経つと思うが、まったく花が咲かない。我が家のレモンの実を絞った汁でウィスキー割りを作って飲みたいと思って種子を植えたのだ。マハレ(タンザニアの国立公園)では至る所にレモンの木があり、チンパンジーもキイロヒヒもアカコロブスも食べていた。ぼくも何個か捥ぎ取って、現地のトウモロコシから作った蒸留酒のコニャギ(図2)を飲むときにいつもレモン割りにして飲んでいたのだ。もっともこの飲み方はマハレのチンパンジー研究に来ていた米国人留学生の に教えてもらったのだ。

図2.左:コニャギ 中:ザンビアビールのプリムス

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