今日は、山へ行くつもりだったが、朝起きたのが6時だったので取り止めた。こういう日に限ってこれまでにない晴天だ! お昼前に境川沿いにある県立の遊水地公園まで散歩だ。帰路、スーパーで大好きなトウモロコシとグレープフルーツを買ってきた。もちろん、お昼にトウモロコシを食べた。今のトウモロコシはどれも当たり外れがなく美味しい。子供の頃あった白と黒の混じった餅黍(モチキビ)なんて今はとても味わえそうもない。
遊水地公園は、敷地の大半が野球場、テニスコート、サッカー場であり、ほんの申し訳程度に作られた幼児用の水遊び場やビオトープがある。立ち入ることができない。ガマの穂が生えている所は立ち入り禁止であり、ぼくとしてはちょっと入って釣り糸をたらしたい。モツゴ、オイカワ、ヨシノボリ、ウグイなどが釣れそうだ。本当は、たも網を持ってズボンを膝位までたくし上げて裸足で中に入って、草叢をゴソゴソやって小魚や水生昆虫を獲りたいのだが、、、、。
屋外遊びでもっとも楽しい川や沼での雑魚獲りをせめて中学生以下の子供には認めたらどうだろう。水や小魚、昆虫と遊ぶことができる公園はできないものだろうか?
図1.ガマTypha latifoliaの穂
図2.ネムノキAlbizia julibrissinの花
帰路、境川から登って湘南台公園を通ったが、スケートボード禁止との張り紙が出ている。せめて小学生のスケボは認めたらどうだろうか?7月10日にアップしたアオドウガネを今、外に放した。キャベツやスイカを食べてくれた。ぼくに捕まって10日間も小さなガラス瓶にいたのに、飛んでお隣のキンカンの木まで行った。
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