昨日は午後から雨が上がったので引地川沿いにある水田があるところまで散歩した。一つは、水田にいるアマガエルを撮りに行ったのだ。今日も、水田で農家の人が一人で雑草を採っている。蒸し暑い中を腰を曲げての重労働だ。ぼくが見ている間は一度も頭を上げない(図1)。なんと我慢強いんだ。水田の水は無くなり、水抜きの穴の辺りに僅かに残った水溜まりに小さなフナ?モツゴ?ドジョウやアメリカザリガニがいた。水槽のグッピーを抄うくらいの小さな網でもあれば小魚が抄えそうだ。今度、来るときは網と容れ物を持ってこよう。思い出した。若いころの夢はこのような水田をもつ農家の娘さんと結婚することだった。
目当てのアマガエルを見つけた(図2)。なんと目の前のアカメガシワの葉にもいた(図2'')。この2匹は我家へ連れ帰った。帰路は、グルーっと回って車もとおれる幅広の畦道のような草が生えるところを渡った。クサキリやバッタが飛び出し、茶褐色の小さなカエルも跳び出した。そやつは捕まえそこねた。このような所でのんびりと1日過ごしたい!
図1.稲の中に蹲って雑草を採る
図2.道路沿いの水路際にアマガエルがいた
図2'. ここにも
図2''. アカメガシワの葉にも、2匹いるよ!
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