先日、引地川沿いの水田にアマガエル(シュレーゲルアオガエルと間違えてアップ)を探しに行った時に、土手で出合った可愛いチョウたち。ヒメアカタテハ、ベニシジミのメスとオスがいて、ネジバナが咲いていた。
ヒメアカタテハVenessa cardui
ベニシジミLycaena phlaeas♀
ベニシジミ♀
ベニシジミLycaena phalaeas♂
ネジバナは道東の釧路にもあり、湿原にあるのは40センチくらいの草丈になっている。乾いた芝生に出るネジバナは草丈が低いが、土手のような湿り気が多い土壌では草丈が高いように思える。
植物は育つ環境で、容易に大きさを変える。動物では何世代も経ないと変わらない。
ネジバナSpiranthes sinensis
土曜日にジャガイモ掘りで、同じ姿勢で畑に這いつくばっていたためだろう。両股関節付近と両肩が重苦しい。山歩きと全く違う筋肉を使ったからだ。ぼくが帰った後もぼくとほぼ同年齢の夫婦は後片付けをし、イモを乾かすために広げ。しかも、奥さんはその後我家にキュウリ、インゲン、ズッキニー、ナスを持ってきたのだ。知人夫婦は生活するための体力を持っている。ぼくのは山歩きだけの体力だ!恐らく、オリンピックを目指すスポーツ選手もその運動だけの筋力などでは非常に優れているのだ。
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