昨日は、専門学校の丹沢実習だった。7時40分本厚木駅前発宮ケ瀬行きのバスに乗り、土山峠で下りる。曇天の霧雨の中を歩きだす。すぐ、登りだ。雨足が強くなってきたので、上だけ雨具を着る。汗と雨でサウナ状態。さらに、これほどと思う程のヒルだ!立ち止まることは許されない。
ん?ちょっと不思議な食痕が落ちている。葉の主脈の片側の葉柄の部分が噛み取られている。
これはホウノキの葉だ。これも同じように片側が噛み取られている。こんな食べ方をするのは誰だ!
では、主脈の片側半分の葉柄の方を食べたのは誰なのだろうか?やはり、ムササビなのだろうか?それともモモンガ? しかし、ネット検索してみても誰の食痕か判らなかった。
物見峠から登山道を下ってきて、集落に入る前にヒル取りをする学生たち。もの凄い量のヒルが吸い付いていた。
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