スズムシが孵化し始めたことを、5月9日にアップした。
その時は2、3ミリのか弱い虫だったが、今では下の写真のようだ。
成長の個体差が激しく、左のメスは大きい方だが、右下のオスは小さな個体だ。
そう、このところ雌雄の区別ができるようになってきた。
メスは産卵管が伸び始めているので、メスだと分かる。
全体的を見ると、雌雄の偏りがある。
オスとメスどちらが多いか判りますか?
そう、圧倒的にメスの個体数が多い。
メス:オス=2or3:1
のように思える。一度正確に性別をチェックしたいが、大変だ。きっとすでにスズムシの飼育者は報告しているだろう。
友人二人と専門学校の教え子二人にもらってもらった。
上のように折り畳んだ段ボールか草を飼育箱に容れて、それに着いている個体を分けたのだ。
二つのケースに分けたが、それでも100匹はいるだろう。
100匹いるとすると、オスは30匹くらいということか。
雌雄別々にして数えてみたくなった。
餌は市販の鳴く虫の餌とズッキーニと鰹節だ。
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