昨日の夕方は、ウィスキーを飲んだせいもあって、最高の気分であった。
丹沢へ行く途中、宮ケ瀬ビジターセンターを過ぎて、オトナオスザルが採食しているを見つけ、
車を停めて車から出たら、ヤツはすぐブッシュの中に下りてしまった。
でも、こりゃー今日は幸先がいいぞーと思ったのだ。
さらに、早戸川林道を走っていて前の丹沢観光センター近くでアナグマの轢死体を見つけた。
轢き殺されて1ヵ月は経っているかもしれない。手足を持って運んだ時、軽かった。
これを沢沿いの土手に置く(下の写真)。
帰路、コヤツの皮を剥いで骨をもらおうと思ったが、どこに置いたのか探しあてられず。
そして、榛ノ木丸からの下りで、10メートルも離れていない沢にいるアナグマを見つけ、レンズを望遠に交換している間にどこかに隠れてしまったのだ。
そして、帰宅して風呂に入っていたら、bluetittitことY.Nさんからのカヤネズミの幼獣が郵送されたのだ。もちろん、缶ビールで感謝し、ウィスキーで締めくくった。
bluetittitさんから郵送されてきたHarvest mouse Micromys minutus6匹の幼獣
上の右の袋の中から一つ取り出す。
こんな小さい。1センチそこそこだ。
早速、上の一匹を先ず水に浸ける。
注意しないといけない。
先ず、見たいのが脛骨と腓骨がどうなっているかだ。
成獣では脛骨と腓骨が癒合合体しているが、両端では離れているのだ。
骨というのは成長とともに形成されるので、幼獣の時の脛骨と腓骨の状態を知りたいのだ。
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