21日に蛭ヶ岳山頂の山小屋の前の登山路にカエルの卵塊があったことをアップした。
この卵塊の端の5、6センチをちぎってもってきた。
23日にはゼリー状の塊から幼生が抜け落ちたが少しも動かず。
しかし、26日にはオタマジャクシとなって泳いでいる。
しかし、26日にはオタマジャクシとなって泳いでいる。
今朝、27日の朝はこんなにも大きくなった。
なんという成長の速さだ。まるで、植物の芽生えのように、日に日に大きくなる。
餌はなにも入れてないが、このゼリーの塊を食べているのだろう。
はたして、このオタマは何ガエルになるのかな?
何だか、アズマヒキガエルではないかと考えている。
何だか、アズマヒキガエルではないかと考えている。
アズマヒキガエルは2、3月のまだ氷が張っているような寒い時季に交尾し卵を産むが、
この卵塊があった場所は1672.6メートルの丹沢山塊では一番標高が高い場所だ。
この付近にいるアズマヒキガエルは5月中旬に発情し、産卵するということなる。
となると、アズマヒキガエルの発情は日照時間の変化ではないことになる。
平地に生息しているのとは同一種ではないのかな?
この卵塊があった場所は1672.6メートルの丹沢山塊では一番標高が高い場所だ。
この付近にいるアズマヒキガエルは5月中旬に発情し、産卵するということなる。
となると、アズマヒキガエルの発情は日照時間の変化ではないことになる。
平地に生息しているのとは同一種ではないのかな?
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