5月のGWが終わった週に、釧路の妹からアイヌネギ(ギョウジャニンニク)が送られてきた。
ぼくはアイヌネギが大好きだ。
酢味噌和え、天婦羅、炒め物、生でサラダとして食べる。
濡れた新聞紙で包んでビニール袋に容れて冷蔵庫の野菜室に置いておくと、1ヶ月はもつ。
もつどころか、冷蔵庫の中で成長さえするのだ。
一昨日みたら白黄色の蕾が伸びていたので、それをコップに挿した。
今朝、花が咲いている。
花が匂う。このアイヌネギの匂い(ニンニクの匂い)を出している。
今年はアイヌネギがたくさん送られてきたが、みな葉が展開して伸びすぎているようなものばかりで少しがっかりした。今年の釧路地方は4月下旬があたたかく例年よりも早く伸びたようだ。
それでもぼくが心待ちにしているだろうと送ってきた。
このアイヌネギを味わってもらおうと先ず隣人にそして友人・知人にお裾分けした。
釧路の実家では親父が庭植えにしてそれを送ってくれていた時もあった。
もう、ほんの20本くらい残っているので、あと2回は楽しめそうだ。
庭の紫陽花が咲き始めている。
昨日は、本厚木の居酒屋でフジTVのもとプロデューサーと友人のEnoさんと三人で飲んだ。
帰宅してから喉が痛く、今朝目覚めても喉が痛い。うがいを何度もしたら、喉のいがらっぽさが無くなった。居酒屋はタバコの煙が立ちこめており、また、もとプロデューサーも相変わらずのチェーンスモーキングであったため、タバコの煙に喉を傷めたのだ。
もう、タバコの煙が立ち込める居酒屋での呑み会は断ろう。
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