5月1日の続きです。
川向こうにウワミズザクラだ。
まるでコップを洗うブラシのようだ。
林道上に花穂が落ちているところがあったので、見上げたらウワミズザクラだ。
帰路、この花穂を10個くらい摘んでくれば良かった。
コロモつけて天婦羅にしたら美味いのではないだろうか?
ハルユキノシタが咲き終わりかけていた。
この葉は山菜天婦羅としてイケル。
これはオサムシだ!動きが早い!
この日はトカゲをしばしば見た。
やはり、温かかったからだろう。
イワタバコがあった。
ウワバミソウだ。この茎の皮を剥いて叩きにすると粘りがでて大変おいしいようだ。
奥湯河原の旅館「室蘭荘」の女将が天昭山に採りにきていたのを思い出した。
もうずいぶん前の話だ。
ぼくはこれはお昼のインスタントラーメンの具にするくらいだ。
ヒトリシズカが咲いていた。
これはホトトギスの仲間だ。
マンネングサ(ベンケイソウ科)の仲間
え?これはトリカブトではなくてニリンソウなのかな?
ウサギ以外の誰かが葉を食べている。
チドリノキ(カエデ科)の花が咲いていた。
春は山菜の季節だ。
どの葉もおいしそうだ。イタドリがあったが、手が届かないので諦めた。
やまぼうしさんから教わったレシピでイタドリを酒のツマミにしたい。
今回は見つけた糞はテン糞1個だけであった。
これには2種類の脊椎動物の歯が入っていた。次にアップします。
今日は、お昼までに専門学校に行かなければいけない。
高校生向けのチャレンジキャンパス。
高3や高2になったばかりの生徒がやってくる。
ぼくが高卒の時でもはっきりと何になりたいという思いは無かった。
今回は見つけた糞はテン糞1個だけであった。
これには2種類の脊椎動物の歯が入っていた。次にアップします。
今日は、お昼までに専門学校に行かなければいけない。
高校生向けのチャレンジキャンパス。
高3や高2になったばかりの生徒がやってくる。
ぼくが高卒の時でもはっきりと何になりたいという思いは無かった。
2 件のコメント:
ニリンソウでなくトリカブトに見えますが・・・。
でも、トリカブトなら誰が食べたのだろう?そんなことがありますか?
シカはヤマトリカブトをいよいよ食べ始めたということだろうか?
毒草と云われるミヤマシキミの葉や枝を食べ始め、今度はヤマトリカブトの新葉か!
空腹を補う薬としてちょっとだけ食べたのかな?
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