8月下旬に土山峠の湖岸道路を歩いて以来だ。
朝、6時ちっと過ぎた頃に家をでる。
持っていこうと思って用意した熱いコーヒーや筆記用具、携帯を忘れる。
カーナビの云うとおりに運転してみようと思ったのが大間違い、遠回りで渋滞に巻き込まれる。
8時に土山峠に着く。
バス停付近の駐車スペースがあるとこに車を停める。
これがまたもや問題となった。
フロントの上に外から見えるように「野生動物観察中」と名前や電話番号を書いた用紙を置く。
流石に肌寒い。
ススキの枯れ穂が寒さを醸し出す。
野晒し紀行とはこんな感じかな?
カマツカの実が落ちていたので、見上げると実がたくさんついている。
実が赤く熟している。甘いよぉー!
久しぶりなので、テン糞、タヌキ糞をたくさん見つける。
でも、拾ってきたのは新しいのだけで7個くらい。
思わぬ発見もある。
筆記用具を忘れたので、糞を容れたビニールの小袋にデーターを書き込めない。
袋に容れてしまうと潰れて形が判らなくなるので、新しいのだけ拾う。
帰宅後、机の上の携帯に着信が3件、留守電が1件入っている。
厚木警察署からだ。電話する。
土山峠付近の車を駐車していた広場は私有地なので駐車しないで欲しい。
それならそのような駐停車禁止とした札が欲しいというと、
バス停付近の「あの場所」に駐車すると、他の車もたくさん停めるようになり、
駐停車を巡って混雑することがあるからだと云う。
何だか、判ったような判らないような説明だ。
これで2度目の注意なので、もうあそこには駐車しないことにしよう。
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