12月12日は以下のコースを歩いた。
水沢を遡上して宮ケ瀬・焼山の登山道へのコースは
多分こう歩いただろうというものだ。また、登山道に出てからガレ場をトラバースしてそのまま尾根を登り詰めて、焼山・黍殻山の稜線を走る登山道に出たが、それも推定コースだ。
テン糞は、登山道で4箇所で見つけ拾ってきた。
内容物は、サルナシ、マメガキ、ケンポナシの種子と果肉・果皮、果柄が含まれ、さらにカマドウマの外骨格や脚、産卵管が入っていた。
奥野林道のこんな場所にタヌキのタメ糞があった。
この辺りは工事の車が一日に一往復すれば良い。
ガードレールの側にしている。
タヌキのタメ糞がこのような場所にあるのは珍しい。
14:29、タヌキ糞Raccoondog Scats
これらを、昨日水洗いした。
ケンポナシHovenia dulcis種子21個、果柄、サルナシActinidia arguta種子多数、マメガキDiospyros lotus種子2個、土壌動物(環形動物)外皮、節足動物脚多数
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