9月下旬に越後湯沢の鈴木庸夫さんのアトリエに行った時に、
向こうで採ったサルナシとヤマブドウを焼酎に浸けたことを10月5日アップした。
先日、サルナシやヤマブドウの実を瓶から取り除いた。漬けたままにしておくと渋くなるからだ。
で、先ほどそれぞれをグラスに注いで飲んだ。
左がサルナシで右がヤマブドウだ。
この2杯を飲み切ったら結構ホンワカと酔いが回ってきた。
氷砂糖を極力控えめにしたのだが、甘い!
サルナシよりもヤマブドウの方が香りが良い。
サルナシ酒は、マタタビを生で咬んだような味がする。
左のサルナシ酒は透明に見えるが、淡い萌木色だ。
やはり、市販のウィスキーの味というかコクには敵わない。
果実酒はもうこれで最後にしようかな?
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