午後4時、南の空高く、上弦の月が見える。
ぼくらの目で見る月というのは不思議な天体だ。
ある時は、米粒ほどに見えたり、ある時は巨大なお盆のように丸く見えることがある。
どういう加減で大きく見えたり、小さく見えたりするのだろうか?
我家の前のMさんは、ここ円行(湘南台の旧地名は円行)の生まれである。
兄弟親類がこの付近に住んでいる。
庭から貸し駐車場に覆いかぶさるようにナツメの枝が張り出ている。
大分、赤く熟していきているようだが、まだ黄色や青いのもある。
鳥などの動物たちには全く突かれていない。
ナツメの木の隣は柿の木だ。このカキの実は甘い。
一個だけ、動物に五分の一くらい齧られているのある。
ヒョドリの仕業なのかカラスなのか、それともハクビシンなのか高いところの実なので判断が付きかねる。 カキを小さく切ってサラダに容れるのが好きだ。甘くておいしい。
今日は、久しぶりに塩水橋付近を探索してみよう。
1 件のコメント:
朝出るのが、ブログをアップしちるうちに6時頃になってしまったので、塩水橋付近はどこも車が置けるスペースは、車で埋まっていた。
土山峠にも2台の車が止まっている。仕方なく、戻ってきた。
しかし、土山峠付近で小鹿の轢死体を見つけ、車にさらに轢かれないように両前足、両後足を持って反対側の歩道の上に運ぶ。
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