大倉から二俣へ向かう林道沿いで、キツネノカミソリが咲いていた。
鍋割山山頂から小丸尾根への稜線上にマルバダケブキが目立っていた。
この稜線になると少し、下草があるが、真夏なのにシカの食害で草本が少なく、
一部のシカに食べられないものしか残っていない。
真夏は、やはりタマゴタケが目立つ。
もちろんゲットしたし、同行のNakajimaさんにもバターで炒めると美味しいとすすめる。
これは、二俣の手前で見つけたイグチの仲間。
ヤマイグチだと思って、3本もゲットしてきたが、ニガイグチモドキだ。
苦味が強くて食用には適さないとある。ちょっと齧ってみた。確かに苦い。
持ち帰ったものは残念だが捨てた。
丹沢山塊に2千メートルを越える山があると、どんなに冷たい水にありつけるだろうか!
また、山がもっと奥深く感じることだろうか!
それでも1000メートルを越えると涼しいから、文句は言えない。
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