モミの松毬が落ちていた。
これは、リスかタイワンリスあるいはムササビが齧ったのか?
どうして、全部齧って大きなエビフライを作らなかったのか?
大きな種子を取り出し、齧ってみた。
シイナだ。中身が入っていない。
それで、このモミの松毬を食べようとしたヤツは途中でやめたのだ。
でも、このような齧り方をするのは、リスではなさそうだ。
なんだかすごく雑な噛み方をしている。タイワンリス?
ヤマシャクヤクの種子、遠方からもこの赤い色がよく目立つ。
嬉しいことにこの場所のヤマシャクヤクは株が増えた。
鳥にでもついばんでもらって遠くに種子を分散させるために、このような見事な「赤と黒」のコントラストになっているのかと思ったが、、、、、、。周囲にも種子を落としているのだ。
ヤマシャクヤクの種子、遠方からもこの赤い色がよく目立つ。
嬉しいことにこの場所のヤマシャクヤクは株が増えた。
鳥にでもついばんでもらって遠くに種子を分散させるために、このような見事な「赤と黒」のコントラストになっているのかと思ったが、、、、、、。周囲にも種子を落としているのだ。
高畑山の山頂にあった、見晴台を何故、取り払ったのだろうか?
新しいものが作られそうもない。
ここの広場は、シカが食べないヤマトリカブトとテンニンソウの群生地のような状態になり、
休み台も埋もれてしまっている。
シカの個体数が調節されて、食害が少なくなったら、丹沢の草木が繁茂して、ヤブが形成される。そうすると、これまでのように苦労せずに山の斜面に取り付いて登ることなどができなくなるだろう。
40年前のように、ナタを腰にさげヤブを切り払いながら歩くことになる。
2メートル近い、タケザサの中に、クマイチゴ、ニガイチゴ、サルトリイバラ、サンショウ、カラスザンショウの木があるようなヤブの中で身動きできなく、必死になってナタを振り下ろしながらサルを追っていた頃が思い出される。
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