今朝、引地川沿いを少しだけ歩いてきた。
カメラはチビをもった。
線路沿いのツユクサは毛無しで、何の変りもないツユクサだ。
芙蓉の花も咲いている。
引地川に着いた。
土手にはヒガンバナが今が盛りと咲いている。
それにしても、ツユクサばかりに目が行く。
毛無しだ!
あった!産毛がついたようなケツユクサがあった!
ヤマボウシさんのブログで紹介されてから、
先週宮ヶ瀬ビジターセンターから汁垂隧道を通り、
金沢林道を歩いたときも、専門学校がある葛西駅付近や慶應日吉の構内でも
毛があるケツユクサを見つけられなかったのだ。
花が出てくる苞の表面が産毛状の白っぽい毛で覆われている。
わかるかな?
なんとも他愛のないことであるが、ようやく探し物が見つかったという感じである。
植物は動物数からみると、気が遠くなりそうなくらい数が多い。
そのため、植物図鑑は、動物図鑑の数の比ではない。
さらに、植物に興味を持つ人の数も動物好きの比ではない。
植物は動物がいなくても生活できる。が、動物は植物がなければ生きていけない。
動物たちの生命を維持しているのは植物であるとも云える。
動物の保護管理は植物の保護管理と同じことだ。
午後からは先日剪定した枝の後始末。これが庭木の手入れで一番大変だ。
喉がからからになったので缶ビールを飲みながらこれをアップしている。
足首は相変わらず。
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