メグスリノキは名前も葉も図鑑で知っていた。
しかし、実物を見るのは始めてだ。
ミツデカエデをイメージしていた。しかし、、、。
葉は三出複葉で、大きな葉だ。これほど大きいとは、、、。
なによりも果実が大きい。こんな大きなカエデ科の果実を見たのは始めてだ。
枝を折り取ってきた。今、居間の花瓶に挿している。
この果実は動物たちの食べ物になるだろう。
ぼくはホイドだから、
この種子をたくさん集めてバターで炒って食べたら美味いだろうと思ってしまう。
北海道道東地方では食いしん坊、ガツガツ食べる人のことを「ほいど」と云った。
この種子の大きさ小さなグリンピースくらいありますよ。
3 件のコメント:
湯河原にはメグスリノキもケンポナシもウワズミザクラもありません。
動物の食性に違いがでるな〜。
「ほいど」は岡山では「ほいと」といい、乞食のことを指しましたよ。よほどガツガツ食ったのだろうか?
隊長の文字の訂正を
「始め」=start
「初めて」=fist
間違いです。
fist=first
です。
使い慣れないもので。
そう、湯河原にはメグスリノキはないんだ。
ないので知っていたんです。
それは、他の地域でサルを調査観察している人たちからメグスリノキという絶対忘れそうもない木の名前を聞いていたのです。
湯河原にウワミズザクラもなかったですか?その内、テンが運んでいきますね。
「ほいど」を調べたら、沖縄県を除く全国で使われているようですね。おもしろい!
昨日、出版社から「頭骨コレクション」が増刷りするとの連絡があり、訂正してもらいたい20ヶ所以上を提出しました。
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